素足で履いても大丈夫!パンプスの手入れ方法
素足で履くなら、きちんとパンプスのケアまでしてあげましょう!
素足で履いた後は乾燥剤を入れる
素足でパンプスを履いている場合、その中にはコップ一杯分の汗が染み込んでいるといわれています。目に見えない水分がパンプス内に染み込んでいるので、素足で履いた後には必ず乾燥剤を入れた方が良いでしょう。
乾燥剤は市販されていますが、食品などについているものを再利用しても大丈夫です。また乾いている新聞紙を丸めていれるだけでも効果がありますよ。湿気をそのままにしておくとカビの原因にもなるので、帰ったらすぐに乾燥させた方が良いでしょう。
特に梅雨や冬は湿気も籠りやすくなるので、風通しの良い所に置くことも忘れてはいけません。
アルコールで靴の中を拭く
いくらパンプスを乾燥させても、靴の中に居座った雑菌やばい菌が無くなるわけではありません。素足でパンプスを履いた日には、アルコールを使って靴の中を丁寧に拭いておきましょう。
アルコールで除菌することによって、靴の中にいる雑菌などを退治することができます。色落ちが心配であれば、初めに目立たないところを拭いて確認しておきましょう。また、アルコールでパンプスが湿った場合には、きちんと乾かすことも大切です。
日々の手入れができているかどうかで、靴の清潔さも変わってきます。綺麗に履き続けていきたいなら、アルコール消毒も忘れずに行いましょう。
中敷きが汚いなら新しいものに変える
パンプスの手入れを続けていても、中敷きはいつか消耗します。それこそ素足で履いていると、中敷きが黒く変色していくのを感じるのではないでしょうか?もし中敷きがこうした状態に陥っているなら、新しいものに変えることをおすすめします。
中敷きは消耗品ですから、いつかは必ずダメになります。それこそ反ってきたり、剥がれたりしてしまうでしょう。また消耗した中敷きは靴を脱いだ時に汚いものとして周囲の目に映ります。
靴を脱いでも恥ずかしくないように、中敷きの消耗にも注意してくださいね。
パンプスの形を整えるのも忘れずに!
乾燥や除菌、中敷きまで確認したら、最後にパンプスの形を整えることも忘れてはいけません。靴類は履き続けることで消耗し、段々へたってきます。それこそ靴を脱いだら形が崩れてしまう場合もあるので、そのままの形を維持したいならシューキーパーを使いましょう。
シューキーパーとは木材などで作られている、靴の型崩れを防ぐアイテムのことです。最近では簡単なものなら100均でも手に入ります。これらを靴の中に入れておくだけでも、型崩れを防止できるでしょう。
また素材によっては防臭や防湿気効果もあるので、乾燥剤を使わずに済むかもしれません。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!