バードキスのやり方
でも安心してください。おさえるべきポイントを中心に詳しく説明していくので、キスに慣れていない人でも簡単にできるようになりますよ。やり方をマスターしたら、ぜひ実践してみてくださいね。
唇を少し尖らせる
バードキスをする側の場合、唇を少し尖らせます。そして鳥が餌をひょいっと食べるようなイメージで、短めのキスをしましょう。
尖らせた唇でキスをしたらすぐ離し、またキスをする。この繰り返しがバードキスの基本になります。
唇を尖らせすぎると柔らかい唇の感触がなくなりますし、勢いが良すぎるとおでこや歯がぶつかってしまう可能性があります。緊張せずにリラックスして、ふわっと優しいバードキスを心がけてくださいね。
どちらかは受け身でいよう
2人とも唇を尖らせてバードキスをするのが悪いわけではありませんが、スムーズにバードキスをしたいのならどちらかが受け身でいるのがおすすめです。
おでこや歯がぶつかって痛みを感じる可能性があるだけでなく、ぎこちないバードキスになってしまいます。それではバードキスの魅力を存分に感じられません。
もしどちらもバードキスをする側に回りたいのなら、「私がするから次は君ね!」という風にあらかじめやり方を決めておくと良いですよ。タイミングが被ることがなく、一緒に遊んでいるかのような楽しい時間が過ごせます。
舌は絡ませない
あくまでバードキスは軽めのキスの一種。舌を絡ませてしまうと、それはもうバードキスではなくなってしまいます。エッチな雰囲気にするための前菜的な目的なら良いのですが、そうでなければ舌を絡めるのは避けましょう。
自分はバードキスを楽しみたいのに相手が舌を入れようとしてくる場合には、事前に忠告しておく必要があります。お互いが「バードキス=優しい軽めのキス」という意識を強く持ってこそ、バードキスは成り立つものです。
キスの間隔が短すぎると激しいキスへと発展しやすいため、間隔をある程度長めに取ってみるのも一つの方法ですよ。
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