男性が女友達を家に呼ぶ心理とは
異性として意識してない女友達は普通に呼べる
「好きな女性は呼べないけれど、異性として意識していない女友達なら平気で呼べる」(25歳/男性/会社員)
「女友達は男友達と変わらないから何も考えずに呼べる」(22歳/男性/事務員)
このように、女性として意識していないからこそ自宅に呼べるという男性がとても多かったです。
意中の女性を部屋に呼ぶとなると、部屋を片付けたり、模様替えをしたりと準備が必要になります。さらには、急に家に呼んで嫌われないだろうか、下心があると悟られないだろうかと心配になってしまうようです。
しかし、だたの女友達なら、そんなことを一切気にせず、男友達と同じ感覚で誘えるようです。
家に来るって事はOKってことでしょ?
「家に来るってことは、そういうことをしてもOKってことだよね?」(23歳/男性/フリーター)
「家に遊びに来たら、セックスができるかもと期待してしまう」(26歳/男性/看護士)
家に来た時点で「そういうことをしてもOK」というサインだと解釈する男性がとても多かったです。女性からすれば、家に遊びに行くからといって、そういうことをしてもいいというわけではないのですが、男性と女性では少し認識が違うようですね。
家に遊びに行く時には、下心をもたれている可能性があるということを理解しておいた方がよさそうです。
軽い人だから何をしても怒らないかなと思う
「家に遊びにくるってことは軽い女ってことだから、何をしても大丈夫なのかなと思ってしまう」(27歳/男性/会社員)
「彼女にはしたくないけれど、セフレにしたいと思う女性は気軽に家に呼ぶかな」(25歳/男性/公務員)
軽い女だからこそ家に呼ぶという意見もありました。軽い女だから何をしても怒られない都合のいい女、彼女にはしたくないけれどセフレとして仲良くなりたい、なんていう本音が男性の心の奥に隠れているのです。
男友達の家についてくるような女性だから、セフレになって!とお願いしたら、聞き入れてくれそうだと勝手に思っている男性も多いようです。
好きだし、付き合いたいと思っている
「好きだと思える女性しか家に呼べない」(28歳/男性/IT関係)
「付き合いたいと思っているからこそ、勇気を出して家に誘う」(25歳/男性/公務員)
今までの意見とは全く逆の考えを持っている男性もいました。特に真面目な男性や、男女の関係について真剣に考えている男性に、このような傾向があるようです。
付き合ってもいない女性を家にいれるなんてもってのほか!付き合っていないとしても、恋人候補じゃないと家に入れたくない!という考えを持っている男性はとても多いです。好意がないからこそ家に呼ぶのか、好意を持っているからこそ家に呼ぶのか、判断が難しいところですね。
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