寝る前にオナニーするデメリット
寝つきが悪くなることがある
寝る前にオナニーをすることでアドレナリンが適度に放出されて心地よい眠りに導いてくれるというお話をしましたが、逆にこのアドレナリンが中途半端に放出されることで睡眠を妨げてしまうこともあります。特に注意をしていただきたいのが、気持ちよくなりたいからと長時間オナニーをしてしまうこと。
長時間オナニーをすると体力を使いすぎたり、逆に体が興奮して眠れなくなる可能性もありますので十分に気を付けるようにしましょう。
下着の汚れや不快感が気になる
下着の汚れや不快感が気になって眠りにつけない!なんてこともあります。オナニーをした後は絶対にシャワーを浴びたいという人や、下着が汚れたままでは眠れないという人、さらには布団やベッドが汚れるのがどうしても気になってしまうという方もいますよね。汚れることに不快感を覚える方は、寝る前のオナニーは向いていないかもしれません。
体が疲れすぎてしまうことも
体が疲れすぎてしまうのも睡眠を邪魔する要因となります。もっと快感を得たいからと長時間オナニーをしてしまう方もいますが、あまり疲れてしまうと脳が興奮してしまい、眠ることができなくなります。
また、興奮状態が長時間続いてしまうのも、交感神経を刺激してしまうので眠れなくなる原因となります。体が疲れすぎない、ほどほどのオナニーがおすすめです。
目が覚めてしまうこともある
眠れないからと、オナニーを楽しんでいたら逆に眠れなくなってしまった!なんて話もよくあることです。特に動画やスマホを見ながらオナニーをしている方は、ブルーライトの影響で寝付きが悪くなってしまうこともあります。
また眠れたとしても眠りの質が悪く、次の日に体が疲れたままで1日を過ごす羽目になるかもしれません。オナニーをするときは目が覚めないよう、工夫をしながら行うようにしましょう。
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