声が聞きたいと思うときの男性心理
面白いことや楽しい出来事を伝えて共有したい
女性は寂しさなどのマイナスの気持ちを抱いたときに声が聞きたくなるのに対し、男性はどちらかというとプラスの感情を抱いたときに声が聞きたくなることが多いようです。そのプラスの感情の一つが、「面白い・楽しい出来事を伝えたい」という心理です。
男性は何か良いことがあった時に「今日こんなことがあったんだ!」といって好きな人と共有したい気持ちになることが多いです。自分の心の中だけにとどめてしまうのをもったいないと感じるのかもしれませんね。
色々話して距離を縮めたい
こちらもポジティブな心理から女性の声が聞きたくなるパターンですね。もっと積極的におしゃべりをして、距離を縮めたいという思いから声が聞きたくなることがあります。
会話をするだけならLINEやメールでもできますが、やはり声が聞けた方が親しみが感じられるもの。そういう行為を通じて親睦を深めたいのです。かなり率直な好意のアピールと言えるでしょう。
口説き文句のつもり
男性が「君の声が聞きたいんだ」なんて言って来たら、それは好きな人をドキドキさせるための努力なのかもしれません。こちらも、率直な好意のアピールといえます。
また、この言葉に相手の女性がどう反応するかをみて、脈の有無を判断したいのかもしれません。こういう意味を裏に込めて声が聞きたいと言ってくる男性もいるので注意しましょう。
寂しい
女性ほどではないにしても、男性も寂しさのあまり好きな人の声が聞きたくなることはあります。特に、つらい状況に身を置いているときは寂しさのあまり、女性に電話をかけてしまうかもしれません。
逆に言えば、つらい境遇になければあまり電話をかけてくることはないともいえます。もし男性が電話をかけてきたら、何かあったのではないかと少し心配してあげましょう。それだけでも安心感を与えられますよ。
リフレッシュしたい
男性はつらいことがあった際、相談するよりもまず自分で抱える傾向があります。弱味を見せるのが嫌いだからです。
しかし、ずっとつらいことを考え続けていると気分が鬱屈してしまうものですよね。したがって、つらい気分をリフレッシュするために彼女の声が聞きたくなることがあります。彼女の声が聞きたいというより、自分が声を発してすっきりしたいという心理もあるでしょう。
この場合、男性はつらいこと自体の話を聞いてもらうよりは、何か楽しい話でもして気分を入れ替えることを望んでいることが多いです。
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