声が聞きたいと思うときの女性心理
会いたいと思っている
好きな人と会いたいという気持ちは、男性よりも女性のほうが強いといわれています。つまり、女性のほうが好きな人となかなか会えないと寂しい気持ちになりやすいということですね。
そして、その寂しさを和らげるために声が聞きたいと言うことがあります。実際には会えなくても、声が聞けるだけでも相手の存在を身近に感じられます。
また、「声が聞きたい」と言うのは本当に声が聞きたいだけなのではなく、「会いたい」というメッセージが込められているのかもしれません。男性はこのサインに気づいてあげることが大事ですね。
落ち込んでいるので励まして欲しい
何かつらいことがあった時に好きな人の声が聞きたくなる気持ちも、女性のほうが強いといわれています。男性でもつらいことを誰かに聞いてほしいことはありますが、男性社会ではあまりそういうことをしません。
それに比べて女性は普段から友達とも辛いことを共有することが多いので、好きな男性にも話を聞いてほしいと感じることが多め。そしてせっかく聞いてもらうなら、LINEやメールなどの文章よりも、聞いてもらっているという実感を持ちやすい対面や電話での会話をしたいのです。
好きな人が今何をしているかが気になる
これは好きな人を束縛したいタイプの女性に多い心理です。好きな人が今どこで何をしているのか知るために声が聞きたいのです。
メールやLINEだと後回しにされる可能性もありますが、電話ならリアルタイムに相手の状態を知ることができますよね。声のトーンなどから相手の感情も読み取れるかもしれません。
好意のアピール
実際に声が聞きたいというより、「声が聞きたい」と伝えることで遠回しに自分の好意を伝えようとしているパターンもあります。特に、率直に自分の気持ちを伝えるのが苦手な女性はそうすることが多いようです。男性は、つきあっていない女性から声が聞きたいといわれたら、その言葉には隠れた意味があることに気づいてあげなければなりませんね。
甘えたい
彼氏に甘えたいという心理から、声が聞きたくなることもあります。会いたいとまではいかなくても、自分の話を聞いてもらうことで癒されたいのです。
特に疲れたときなどは、こういう心理になる女性が多いようですね。ただ「うんうん」と話を聞いてもらうだけで癒されるものですから、男性は話を聞いてあげましょう。
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