病んでる女の特徴《前編》
病んでるアピールを頻繁にする
病んでる女は「自分は病んでる」ということを周囲に知ってもらいたいものです。自分がどのように辛いのかを理解してもらいたい、同情してもらいたいという心理が働いていると言えるでしょう。
周囲の人の前で落ち込んだそぶりをすることはもちろん、SNS上でも不特定多数の人の目につくように病んでるアピールをするのです。
彼氏に振られたこと、バイトを解雇されたこと、友人や家族と仲違いしたこと、さらには病気などデリケートな情報ですら発信し、積極的にアピールしてしまうため、周囲はとても困惑するでしょう。
閲覧数やコメント数などで、どれだけ自分のことを見てもらえているかを確認し、安心感を得ようとするのです。
彼氏に依存しやすい
「女友達が少ない」ということも、病んでる女の特徴だと言えるでしょう。確かに、病んでる女は「面倒くさい」というイメージが強く、友達リストから外されやすいと言って過言ではありません。
そうなると、病んでる女にとって「自分の相手をしてくれる人間」は、彼氏しかいなくなってしまうのです。
頻繁に電話やLINEのやり取りをしたがり、休日も当たり前のようにずっと一緒にいないと気が済みません。こうなると、彼氏の交友関係にも悪影響が出てきてしまうかもしれません。
気持ちの浮き沈みが激しい
病んでる女は、すぐに泣いたり、怒ったり、そうかと思えば大笑いしたりと、気持ちの浮き沈みが激しいことが多く、周囲を困惑させることが多いです。
些細な言動でも傷ついたりするため、さっきまで笑っていたのに、急に不機嫌になってしまったということが珍しくありません。
周囲は感情の起伏についていけなくなり、病んでる女は「自分勝手な女」「面倒くさい女」だと認定されてしまうでしょう。
気持ちの浮き沈みについては、周囲だけでなく病んでる女自身も「自分をコントロールできない」と悩んでいることも多いです。早めに対策を練らなくてはいけないと言えるでしょう。
ネガティブな言動が多い
「どうせ私なんて」。これは、病んでる女によくある口ぐせです。病んでる女はとにかくネガティブ思考なので、工夫したり努力したりすることがあまりありません。
状況を改善しようという気がわかないため、「夢なんて持っても無駄」「何をやってもダメに違いない」「どうせ嫌われてるから」などと口にしてしまいます。これでは、人生が好転することはありません。
もし自分がこのようなくせを持っているなら、早めに改善するようにしましょう。ネガティブ思考では良い人生を歩めないと言っても過言ではないのです。
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