好き好きアピール大失敗…女性の悲しい経験談
どれも、「ただ好き好きアピールすれば良いというものじゃない」ことが分かる貴重な経験談です。同じ失敗をしないよう、心得ておきましょう。
都合の良い女になってしまった
「毎日のように好き好きアピールしてたら、都合の良い女になってしまった…。告白するまでもないくらいの過度な好き好きアピールは、逆効果だったのかな。」(24歳/女性/歯科衛生士)
告白しなくても良いほど、好きな思いを伝えすぎてしまった様子ですね。そのため、男性の中で余裕が生まれてしまったのかもしれません。
確実な「好き」を相手に伝えると、男性は付き合う前の段階で勝手に「自分のもの」と感じることがあります。すると、都合良い女として利用されることもあるのです。あからさまで高頻度の好き好きアピールは、自分の立場を悪くしてしまう危険性がありますね。
私に恋愛感情が1ミリもなかったみたいで…
「好き好きアピールをしていた男性から、避けられるようになった。私に恋愛感情が1ミリもなかったようで、きっと距離を置かれたんだと思う。」(19歳/女性/学生)
自分にまったく興味を持ってくれていない相手に好き好きアピールしても、引かれてしまう可能性があります。
また、女性からの好き好きアピールを受け入れてしまえば、女性に期待を持たせてしまうと感じるのでしょう。そのため、こちらの女性のように距離を置かれてしまうということもあり得るのです。
相手が自分に気があるか、ということも大事な見極めポイントになりそうですね。
軽い女に思われてしまった
「分かりやすい好き好きアピールをし続けていたら、ある日彼に『軽いでしょ?』って言われてショックでした…。」(26歳/女性/アイリスト)
好き好きアピールのし過ぎは、時に「軽い女」というイメージを持たせてしまうことがあります。誰にでもやっていそう、恋愛慣れしていそうと思われる恐れもあるため、毎回のようにはしない方が良いことが分かりますね。
告白するまで全然伝わっていなかった
「彼はいわゆる草食系男子。私なりに好き好きアピールをしているつもりだったけど、告白するまで伝わっていなかったみたい。」(28歳/女性/イラストレーター)
鈍感な男性に対しては、少しオーバーなくらいの好き好きアピールじゃないと伝わらないのでしょうね。いくら頑張っているつもりでも、相手に伝わらなければ意味がありません。
相手の男性の反応を見ながら、アピールの度合いを強めていくことも必要になりそうです。
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