色気の出し方|仕草編②
自分をさらけ出しすぎない
ミステリアスな女性ってなんだか色気を感じませんか?魅力のある女性ほど、その私生活は謎に包まれていることが多いものです。気になる男性がいるからといって、一度に自分のことをたくさん話しすぎるのはNG。謎がなくなってしまった女性に対しては、興味を失う男性も多いのです。
自分のことを素直に何でも話せる女性というのは、明るくて楽しいという一面がありながらも、あけすけな印象を与えてしまうこともあります。聞かれれば自分の住所や電話番号、メールアドレスなども教えてしまうため、個人情報の保護が叫ばれる昨今、危機管理能力が低いと思われてしまうことも。
自分のことをべらべらと話しすぎないことは、色気を出すだけでなく、自分の身を守る方法としても有効なのです。
聞き上手
余裕のある大人の女性に色気を感じる男性は多いです。大人の色気を演出するためには、聞き上手になることが必須!話にきちんと耳を傾け、最後まで遮らずに聞いてあげると、男性は「いい女だな」と思うのです。
相手の話を聞いている中で色気を出すポイントとしては、相槌が挙げられます。ただうなずいて聞いているのではなく、上目遣いで相手を見てみたり、耳に髪の毛をかけてみたりと変化を持たせることが大切。時折、「それからどうしたの?」「どういう気持ちだったの?」と先を促してあげると良いでしょう。
相手が話している間は、スマートフォンを触ったり、食事に夢中になったりするのはできるだけ避けましょう。話を真摯に聞いている姿は、色気だけでなく相手への思いやりがある女性だという印象を与えます。
ボディタッチも品よく
色気を出したいからと言って、男性にべたべた触ってしまうのはNG!色気のある女性というのは、ボディタッチも上品なもの。
手のひら全体でべったりと男性の体を触るのではなく、男性の膝や太ももにそっと手を置いたり、男性の手に触れるか触れないか程度で自分の手を重ねたりするのがおすすめです。ボディタッチはここぞという時にダメ押しで使いましょう。
語尾に女性らしさを演出して
女性らしい語尾を意識すると、男性は色気を感じます。特に意識していただきたいのは「ナ行」です。普段の話し言葉でもあざとすぎることなく使え、メールやLINEの文章の中で用いても違和感がありません。
ただ単に「うれしい」と表現するよりも「うれしいな」、「楽しかった」よりも「楽しかったね」の方が相手に親近感を与え、共感を呼び起こします。ナ行の文字を語尾につけることで、受け手はあなたの女性らしさを意識するでしょう。
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