敬語以外にも?年下彼女へ抱える悩み
彼女としては、直接指摘してくれたらいいのにと思うかもしれませんが、ぐっとこらえて。これらの悩みをカバーするように彼氏に向き合えば、2人の仲がもっと深まる可能性が高いです。ピンチをチャンスに変えて、もっと彼氏と仲良くなってくださいね。
ワガママすぎる
「自分は年下だから『ワガママを言っても大丈夫』」と慢心している彼女は要注意です。実は、年下彼女のワガママに困っている年上男性がたくさんいます。付き合い始めの頃は可愛く見えたワガママも、ずっと続いてしまえば彼氏にとって大きな負担になってしまうでしょう。
ワガママは時々だから可愛く感じられるものです。「だって年下だし」と言い訳せずに、対等な関係で付き合えるといいですね。
全部奢ってもらおうとする
デートの食事を全て彼氏に出してもらっている方は要注意です。いくら年上の男性と言えども、毎回の出費は積もり積もって大きな痛手になることも。一緒に食事をした時には、自分の分をきちんと払うように気をつけてくださいね。
会計時に財布を出す素振りすら見せない人もいますが、彼氏が「彼女にATM扱いされている」と感じてしまうきっかけになってしまいます。いつも奢ってもらっているという場合には、時々彼氏にご馳走してみてください。きっと、予想以上に喜ばれますよ。
彼女と話が合わない
学生時代に流行った音楽や漫画、アニメなどの話題は何歳になっても盛り上がれますよね。これらの趣味の話をきっかけに付き合うカップルも多いですから、付き合っている間も盛り上がる話題の1つになるでしょう。
しかし、歳の差のあるカップルでは、同世代あるあるの話が合わないのが少し寂しいところです。現在では、インターネットで各世代の情報を集めることもできるので、2人で情報交換してみるといいでしょう。
彼女におじさん扱いされる
男性心理は意外と繊細なもので、些細なことで傷ついてしまうことも。その場では笑っていても、内心ではボロボロになってしまうことがよくあります。特に、年上彼氏が敏感になってしまうのが、「おじさん」という単語です。
「自虐で『おじさん』を言うのはいいけれど、彼女に『おじさん』扱いされるのは結構凹む」という男性もいます。彼氏の言動を「おじさんっぽい」と思っても、「お兄さん」と言い換えるのが、年下彼女としての甲斐性かもしれませんね。
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