彼氏との激しいセックスエピソード≪失敗編≫
ベッドが壊れたりなどの壊滅的なものでなく、小さな失敗もたくさんあるのです。体験談を参考にして、激しいセックスをする時には気をつけてみましょう。
騎乗位でぎっくり腰に…
「彼がすごく激しく求めてきたので、私も調子に乗っちゃいました。騎乗位でガンガン動いていて、彼がそのままイきそうだと言うので頑張りました。
すると、彼がイく前に激痛。そのまま腰を動かせなくなって、抜くのも一苦労でした…。腰に衝撃がかかりすぎたのか、ぎっくり腰になってました」(29歳/女性/エレベーターガール)
腰を動かすとき、必然的に背骨も動きます。なので、腰に負担がかかりすぎたのでしょうか。
ギックリ腰は急に訪れますので、動きすぎには要注意ですね。
動きが激しすぎて頭をぶつけた
「彼がすごく急に求めてきたので、そのまま激しくセックスをしていました。もう二人で夢中になってしていて、対面座位から正常位に変えるときに、壁に頭をごつんと打ち付けてしまいました。
距離感がつかめないほど夢中になっていたのですね…。痛かったけど、笑って済んだのでまだ良かったです。ただ、そのあとのセックスの激しさは減っちゃったからちょっと残念」(27歳/女性/営業事務)
セックス中は、ただでさえ位置どりがずれていくものですよね。激しいセックスをしていると、壁やベッドサイドの距離感がつかめなくなることもあるようです。
性交痛でお腹が痛くなり…
「すごく激しいセックスをして満足!と思っていたのに、終わってからじわじわと子宮が痛くなりました。確かにすごく奥まで割と乱暴に突かれたけど、最中は痛くなかったんです。
もう生理痛以上に激痛でびっくりしました。あとあと調べると、アドレナリンが出ているときは痛みを感じづらいようです。セックスで興奮していたのが終わり、子宮の痛みを自覚したんですね。あんまり奥まで激しくすると痛くなると知りました」(26歳/女性/薬剤師)
性交痛を経験したことのある女性も多いでしょう。子宮の奥の方がズンと痛くなるようなもので、生理前などに起きやすい痛みのようです。
激しいセックスだと、性交痛のリスクは高まりますので、彼のモノがおっきいというカップルは注意ですね。
会陰部が切れた!
「彼がすごく激しく求めてきて、前戯もそこそこに挿入をしたら、なんとなく痛い…。終わってからもズキズキする…と思っていたら、なんと膣の入り口が切れてました。
数日で治りましたけど、いくら激しいセックスを求められても、前戯はちゃんとしてもらおうと思いました」(22歳/女性/フリーター)
会陰部は非常に薄い皮膚なので、切れやすいです。治りやすい場所でもありますが、切れると嫌ですよね。直後に生理がきたりすると、雑菌も気になります。
激しいセックスであっても、ちゃんと前戯をしてもらうようにしましょう。
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