女性がセフレを作るデメリット
残念ながら、女性にとってセフレがデメリットになってしまうこともあるのです。セフレを作ることでどのようなデメリットがあるのか見ていくことにしましょう。
妊娠の可能性がある
セックスをするとき、相手が恋人や夫と言ったパートナーの場合、女性のことを思ってしっかり避妊することが多いのではないでしょうか。
その点、セフレ相手とのセックスはお互いにセックスの快楽を求めるあまり、避妊をおろそかにしてしまうことがあります。
例えば、ゴムを装着せず生でセックスをしてしまう、ゴムの装着が甘いまま女性の中でいってしまうといった具合。このようなことをしていれば当然ことながら妊娠のリスクが高まってしまうもの。
また、しっかりと避妊しているつもりでも完璧に避妊できるとは限りません。それに、何度も逢瀬を重ねれば、妊娠の確率が高くなるのです。
周りに言いふらされることも
セフレの性格によっては、セフレ自身が周りの人にセックスをする関係であることを言いふらしてしまうことがあるかもしれません。そのため、セフレがどのような人間性をしているのか、しっかりと確認してから関係を築く必要があるのです。
また、セフレの口が堅かったとしても、自分の周りの人やセフレの友達から噂となって広がってしまう可能性もあるでしょう。
したがって、自分もセフレもセフレとの関係は秘密とし、友達や周囲の人がどんなに親しく信用できたとしても、お互いのことを絶対に口外しないように注意が必要です。
ずっとセフレだとむなしくなってしまうことも
気楽な関係を保ち、心と体の欲求を満たしてくれるのがセフレのメリット。当然のことですが、セフレはいつまでたっても体だけの関係です恋人になる可能性は少ないというのが実情でしょう。
しかしながら、女性はセックスをすると好きになってしまう傾向があるもの。いつまでも割り切った関係でいるのは、むなしい気持ちになってしまうこともあるはず。
また、体だけの関係を続けていると、何の目的でこのようなことをしているのか、自分でも分からなくなってしまい、本来心と体が満たされるはずのセフレの存在が心を不安定にさせてしまう可能性もあるのです。
セフレのことを好きになってしまうと辛い
女性がセフレを選ぶのは、恋愛感情がないにしても人として好き、抱かれることが苦痛ではない相手となります。多少なりとも気持ちのあるセフレとのセックスですから、当然のことながらセフレのことを好きになってしまう可能性はあるでしょう。
また、女性は比較的セックスをすると相手の男性のことを好きになってしまうという傾向があります。対して男性は恋愛感情とセックスを分けて考えることができます。
そのため、女性だけがセフレのことを好きになり、セフレに片思いしてしまうこともあるでしょう。しかしながら、男性はセフレとして割り切っていることが多く、報われない思いを抱えむなしくなってしまうこともあるのです。
性病をもらう可能性がある
自分に複数のセフレがいる場合、また自分のセフレが不特定多数の人とセックスをしている人だった場合、知らないうちに性病をうつされてします可能性があります。
性病には、おりものの色が黄緑色っぽくなったり異臭がするようになったりと症状が出ることもあれば、全く無症状の性病もあります。
症状が分かりやすい性病なら、すぐに気がつき治療することもできるでしょう。しかしながら、無症状の性病の場合どんどんと症状が悪化してしまうことも。そして気がついたときには大変なことになっていたという可能性もあるのです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!