タイミング別の断り方も知っておこう
連絡先を聞かれたときの断り方
婚活相手の顔や見た目が好みでなかったり、生理的に受け付けない場合、写真で見た時点でまず興味が持てないですよね。LINEなどの連絡先を聞かれたら断ることになると思いますが、相手を傷つけないためには嘘をつくことも大切です。
タイプでないことなどには触れず、「あなたと出会ってからすぐに別の人と知り合い、その人が気になっている」などと、他に気になる人がいることにしてみましょう。これならば、相手と仲良くなる前でも後腐れなく断ることができますよ。
デートに行く前の断り方
何回かLINEなどでやり取りしていると、「実際に会わないか」とデートのお誘いがあるはずです。会ってみないと婚活相手の本当の姿がわかりませんよね。ですが、会う前からどうしても乗り気になれないのであれば、デートのお誘いと同時に関係自体を断ち切ってしまうのもあり。
「LINEをしていて思ったんだけど、自分たちは相性があまり良くないと思う」というように、お互いに合わないというふうに伝えれば、相手へのダメージを最小限に抑えられるはずです。
何回かデートに行っているときの断り方
LINEでのやり取りが好感触でデートにも行ってみたけれど、恋人や結婚相手として見られない場合も、気づいたときに早めに断りましょう。「もう1度会ってみたら何かかわるかもしれない」と期待しても、よほどのことがなければ気持ちが変わる可能性は低いと言えます。
そのときの断り方としては、素直に気持ちを伝えるのが一番です。そしてすでに電話をする仲だとしても、相手へ与えるダメージを考えると、LINEで断るほうが無難かもしれませんよ。
交際を申し込まれたときの断り方
既に交際一歩手前まで関係が進んでいる場合、相手を傷つけないような断り方を選ぶことは難しいかもしれません。こうなると誠実に正直な気持ちを伝えるしかないでしょう。
もしも相手に対して気持ちがないのであれば、それをきちんと伝えて関係をおわらせましょう。そしてお互いにまた前向きに婚活を再スタートさせるのです。
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