婚活相手を傷つけてしまうLINEでのNGな断り方
婚活相手の性格を批判する
LINEでの婚活相手への断り方として一番してはいけないことは、相手の性格を批判することです。婚活をしているといろんな人に出会うので、中には自己中心的な人や人を見下すような人もいるかもしれません。そんな相手に当たってしまったら、こちらからも何か言ってやりたくなる気持ちもわかります。
ですが、そこでLINEなどで相手の性格の悪い部分を責めてしまっては、相手が傷ついてしまいます。批判したくなる気持ちは堪えて、「あなたとは合わない」というふうに性格の不一致として伝えてみましょう。
分かりやすい嘘はNG
「嘘も方便」とは言いますが、すぐにバレてしまうような嘘をついて断ると、婚活相手を傷つけてしまう恐れがあります。例えば「仕事が忙しい」と会うのを避けていたのに、婚活相手と繋がっているSNS上に楽しそうな旅行の写真を載せてしまえば、嘘がバレてしまいますよね。
断り方として一番誠実なのは正直に気持ちを伝えることですが、LINEで婚活相手を断るときにどうしても嘘をつく必要があるのであれば、絶対に見抜かれてはいけません。
いきなりLINEを返さなくなる
婚活相手とLINEでやり取りをしていて、「この人とはなんとなく合わないな」と思うこともあるでしょう。合わない人とのLINEはつまらないものですし、ましてや婚活中となると時間がもったいなく感じてしまいますよね。
だからといって、急にLINEをブロックしたり返事をしなくなるのはマナー違反。楽しくLINEをしていたのにいきなり返ってこなくなれば、婚活相手が傷ついてしまい、下手をすればトラウマになってしまいかねません。婚活相手への断り方以前に、人とのコミュニケーションの最低限のルールとして、LINEの未読スルーや既読スルーはNGですよ。
気を持たせておいて断る
婚活でモテる特徴を備えている人が、男女共にいるようです。例えば年齢が若かったり、人気の職業に就いていることなどが挙げられますが、そういった人はおそらく引く手あまたでしょう。
そうなると自分がモテていることに浮かれてしまい、相手を振り回してしまう人も出てきてしまいます。相手からアプローチされ、あえて気を持たせておいてから断るようなことは、普通の断り方より婚活相手を傷つけてしまうので絶対にしてはいけないこと。もしも最初から断るつもりならば、相手の気持ちをもてあそぶようなことはしないようにしましょう。
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