婚活相手を傷つけないLINEでの断り方【上級編】
「自分達は相性が悪い気がする」
婚活パーティやアプリなどで「この人は運命の人かもしれない」と思った相手でも、LINEやメッセージのやり取りをしていくうちに相性の悪さを感じることもあるでしょう。そのときは、それをきちんと伝えて断りましょう。
具体的にどうしてそう思ったのか、「このときに合わないと思った」ということまで伝えられると、相手も踏ん切りがつけやすくなるはずです。直接言いにくいことでも、LINEならば言いやすいですよね。
「前の恋人が忘れられない」
付き合っていた恋人と別れることになり婚活をはじめたという人によくある理由が、「前の恋人が忘れられない」というものです。付き合っていた期間に関わらず、どうしても忘れられない相手というのは誰にでもいるものですよね。
そういうときは「前を向かないといけないと思って婚活してみたけれど、前の恋人を忘れることができなかった」と断るしかありません。婚活相手を怒らせてしまう恐れもありますが、完全に自分が悪者になることで、相手を傷つけるリスクを抑えられる断り方です。
「生活リズムが合わない」
LINEなどのやり取りをしていると、自然と相手の生活リズムが見えてくると思います。いつも夜遅くにLINEの返事が来たり、日中はまったく連絡がつかないという人もいるでしょう。それがあまりにも自分のペースと違うと、だんだん合わせるのも辛くなりますよね。
婚活というのは結婚相手を探すことですが、生活リズムの違いが埋めれそうになければ、将来を考えることもできません。朝型と夜型の違いなども、婚活相手を断る理由になるのです。
「他に気になる相手がいる」
婚活には様々な方法があり、お見合いであればひとりずつと向き合うことになりますが、婚活パーティやアプリとなると、複数人とLINEなどのやり取りを同時進行することはよくあることです。これは暗黙の了解のようなもので、お互い別の相手とLINEをしていてもおかしくありません。
そのため先に出会った婚活相手のほうが有利になり、すでに仲が深まっている場合もありますよね。そのときは正直に「先に出会った人が気になっている」と伝えましょう。婚活は早いもの勝ちなので、相手もきっとわかってくれるはずです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!