お酒を飲んでセックスするデメリット
男性は飲み過ぎると勃起しにくくなる
デートでの緊張をやわらげるためにお酒を飲む男性も多いでしょう。少量のアルコールであればリラックス効果が得られ、会話も弾みますよね。
しかし、飲みすぎには要注意です!大量にアルコールを摂取すると、中枢神経が一時的に麻痺してしまいます。いざその時になって勃起しようと必死に脳が信号を送り続けても、うまく伝達できないという悲しいことに。
また、お酒を飲むと頬が蒸気したり、手足がぽかぽかとあたたかく感じられますよね。これは血流が良くなっている証拠です。男性器の中の海綿体という部分の血管に、血液を滞留させることで起きるのが勃起という状態。お酒によって血流が良くなると、血液が滞留しなくなり、勃起しにくくなってしまうのです。
飲み過ぎると寝てしまう
お酒を飲みすぎて寝てしまう人も少なくはありません。セックスに誘おうと意気込んでいたのに、気付いたら寝ていて相手が帰ってしまっていたなんてことも。ホテルまで行ったのに気付いたら朝で何もしてなかった、そんな人もいるでしょう。
お酒が弱い人にとって、アルコールを飲んだ後のセックスはなかなかハードルの高いものでしょう。たとえ寝ていなくても、男性であれば勃起していなくてセックスできないといった弊害も起こりかねません。
女性だと、お酒を飲みすぎて寝てしまうのは無防備すぎて危険です。寝ている隙に襲われちゃったなんて悲惨なことにならない為にも、適量を知りましょう。
キス魔になってしまう女性も
お酒を飲むとキス魔になってしまう女性は、あなたの周りにはいませんか?誰彼かまわずキスしたくなるようなのですが、男性にとっては誘われているんじゃないかと勘違いしてしまいますよね?
お互い合意のもとなら良いのですが、キス魔の女性はただ単にキスがしたいだけで、セックスをしたいとは考えていない場合もあります、しかし、気付いたらセックスしていたなんてこともありえますので、これはデメリットと言えるでしょう。
記憶がなくて後悔
朝起きたら知らない人が横にいた、なんて経験をした人はいませんか?飲みすぎて記憶があいまいで、セックスしたのかさえわからないなんてことも。知らない人だと怖いですし、知ってる人であっても、セックスしてはいけない相手だとしたら後悔しますよね。
そもそも記憶がないということが、お酒を飲んでセックスする最大のデメリットと言えます。適量の飲酒であればリラックス効果を得られますが、記憶を失うレベルの過度な飲酒は避けましょう。
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