愛されたい男の特徴《言動編》
愛されたいがために取る行動、相手に求めることにはどんなことがあるのでしょうか。
不幸話や自慢話が多い
愛されたい男は、相手の関心を引くために不幸話や自慢話をすることが多いです。不幸・自慢という両極端な話ですが、話の内容が濃ければ濃いほど、人の関心や同情を買えますよね。
相手の関心が自分に向いている時間が、愛されていると実感できる時間。愛されたい男にとっては、罠を仕掛けている気分なのかもしれません。
中には、不幸話や自慢話がオーバーだったり作り話なんてこともあります。何度も繰り返されるこうした大袈裟な話に、愛想をつかしてしまうという女性も少なくないでしょう。
LINEの返信が早い
LINEの返信が早いのも、愛されたい男に見られる言動的な特徴です。「かまってもらいたい」「やりとりを続けたい」という思いから返信が早くなります。
こうした特徴により、愛されたい男とのLINEではマメな印象を受ける女性が多いです。そのため、初めのうちは「安心できる」と魅力的に見えることもあるでしょう。ただ、交際が長く続いていけば、時には面倒だと感じることもあるはず。
女性からの返信が遅いとなれば、それだけで怒る男性もいます。
束縛が激しい
内面編の特徴にあったように、愛されたい男はヤキモチ妬き。そこから独占欲が強くなり、束縛も激しくなりがちです。女性の関心を自分にだけ向けたい、他の人に愛情を注がないで欲しいという願望が、束縛に繋がっていると考えられます。
一日中連絡を取り合う、毎日のように会いたがるという様子が見られることも多いでしょう。そのため、彼女になった場合はなかなか自分の時間を取ることができなかったり、交友関係が狭められてしまうこともあります。
応えてくれないと愛されていないと感じる
彼女や周りに「こうして」と言ったものの、それに応えてくれないとなると愛されていないと感じることも愛されたい系男子の特徴。愛してくれているならしてくれるはずという考えがあるため、断られたり受け入れてもらえないと、愛されていないと感じるのです。
例えば彼女に「今夜会おう」と言った時、彼女に「仕事が遅くなるからごめん」と言われたとしましょう。事情があって断られたのにも関わらず、愛されていないから断られたと思い、感情的になって怒ることもあります。
愛されたい男は、自分の言うことを聞いてくれる=愛されていると感じることも多いため、自分勝手だと感じる人も多いでしょう。
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