彼女がいるのに風俗に行く彼氏への対処法
まずは冷静に理由を聞く
風俗に行った彼氏に対して、彼女として怒ったり悲しんだり傷ついたりするのは当然です。しかし最初から感情的になってしまうと、必要以上に話がややこしくなってしまいます。
まずは落ち着くことを優先し、冷静に理由を聞くようにしましょう。自分の感情をぶつけることを優先すると、彼氏も感情的になってしまいます。お互い感情的になり、不必要な言い合いをして傷つけあうことは避けましょう。
彼女としての意見を伝える
彼氏の言い分を聞いたら、彼女としてのあなたの意見を冷静に伝えましょう。不潔だから、嫌だから、ムカつくから、風俗に行く男は最低だからと全否定することは避けてください。
なぜ風俗に行って欲しくないのか、風俗に行かれてどう感じたのか…彼女としての意見を冷静に、なおかつ素直に伝えましょう。
ハマっていないなら見逃す
社会に出て働く男性は、会社の上司や取引先など立場が上の人の誘いは断ることができません。「彼女にバレたらヤバいな」とわかっていながらも、風俗に付き合わなければいけない場面もあります。友達との悪ノリで風俗に行く場合も、男性としては「風俗と浮気は完全に別物だからセーフ!」と軽い気持ちです。
その場のノリで行っただけ、なおかつ彼女を傷つけてしまったことを反省している場合は、見逃してあげることも大切です。見逃して彼氏との付き合いを継続すると決めたなら、問い詰めすぎたり長いことネチネチ言うことは避けましょう。
彼氏の性癖やセックスについての不満を話し合う
彼女とのセックスに不満がある、彼氏に特殊な性癖があるという理由で行った場合は、じっくり話し合うことが必要です。彼氏があなたとのセックスに不満を抱いている場合は、その不満が解消されない限り彼氏は風俗に行きたいと思ってしまいます。
また、彼氏に特殊な性癖がある場合も、話し合いが重要です。彼女が彼氏の性癖にある程度合わせるか、無理な場合は条件付きで風俗を認める必要が出てくることも。
そこで、彼の性癖に引いてしまった、合わせることはできないが風俗に行かれることも許せないという場合は、我慢する必要はありません。別れることをおすすめします。
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