彼女がいるのに風俗に行く男性の心理
仕事の付き合いで断ることができない
会社の上司や先輩、仕事の取引先の人などに「風俗行こうぜ!」と誘われることは、意外と多くあること。自分より上の立場の人に誘われた場合は断りにくく、付き合いで風俗に行くパターンがあります。
飲み会や接待などでお酒が入り、気持ちよく酔っぱらってしまうと、男性の間では「風俗行くぞ!」という流れになりやすいのです。誘う方は気が大きくなっているため、「先輩の誘いを断っていいのかお前?」など誘い方も強引になってきます。
お酒が入って友達と悪ノリしてしまう
男友達ばかりで集まると、かなりの確率でエッチな話になります。その流れで風俗の話題が出ることも。会社の先輩に話を聞いたなどと話が盛り上がってくると「よし、行くか!」と悪ノリをし、その勢いで行ってしまいます。
最初から風俗に行くために集まったわけではなく、お酒が入ってムラムラしてしまい、エッチな話が始まるというパターンです。また、「彼女とのセックスに自信がないんだよなあ」というお悩み相談から、自信をつけるために風俗に行くという人もいます。
性欲を発散したい
彼女がいるのに風俗に行く男性の心理として、単純に性欲処理がしたいということがあげられます。性欲が旺盛な男性は、彼女に自分の性欲を押し付けたくないと考えているためです。
オナニーでは物足りない、他の女性で発散すると浮気になってしまう…。そこで、お金を払ってプロに性欲を満たしてもらえる風俗を選択します。お金を払ってプロに性欲を処理してもらえる風俗は、浮気ではないと彼氏は判断しているのです。
彼女とのセックスでは物足りない
彼女との付き合いが長くなりセックスがマンネリになっていたり、自分がしたいタイミングで彼女とセックスできない男性も、風俗に行きがちです。セックスに刺激を求めるタイプの男性も、彼女とのセックスでは物足りないという心理で風俗に行ってしまいます。
この場合、彼女に飽きた、浮気がしたいというわけではありません。ただ、物足りないと思っているだけで、本人は深く考えていません。
彼女に構ってもらえず寂しい
彼女に構ってもらえず寂しいと思ったときも、男性は風俗に行ってしまいます。都合が合わずに会えない、会ってもセックスできない、彼女に触ってもらえないなど、男性は色々な場面で寂しいと思っているのだとか。
お金を払って風俗に行けば、風俗嬢とお喋りしたり、体に触ったり触ってもらったりすることができます。そこで彼女に構ってもらえず寂しい気持ちを紛らわせているのです。
彼女に言えない特殊な性癖がある
彼女がいるのに風俗に行く男性の心理として、最もやっかいなパターンは、彼氏に特殊な性癖がある場合です。マニアック、アブノーマルな性癖がある男性は、なかなか彼女に言い出すことができません。打ち明けて引かれたり嫌われたりしたくないためです。
セックスのときに彼女に責めて欲しいということすら、男性はなかなか言い出せません。特殊な性癖がある場合は、なおさら言い出しにくいでしょう。
マッサージ感覚で行っている
男性の中には女性の身体に触れるだけで癒やしを得る人がいます。そういったタイプの場合は特に深い理由などなく、マッサージに行くような感覚で風俗に通っているのかもしれません。
安いお店であれば通常のマッサージと同じくらいか少し値が張るくらいなので、金銭的な感覚でも罪悪感を感じないのでしょう。マッサージに行くという心持ちのため彼女対して悪気がある訳でもありません。
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