これだけはNG!憧れの先輩に嫌われる行動
タメ口で話しかける
憧れの先輩とは少しでも距離を縮めたいですよね。しかし、タメ口はほぼ確実に嫌われます。
なぜなら、ほとんどの男性はプライドが高いから。敬語で話されたり「○○先輩」と言われたりするのは大好きですが、逆に舐められたようにタメ口で話されるのは耐えがたい屈辱なのです。先輩後輩の関係である以上は敬語を使いましょう。
わざとらしく先輩を褒める
いくら男性が女性と比べて鈍感だとはいえ、見え透いたお世辞には気づきます。そして、気づけば「馬鹿にされている」と感じるものです。
先輩後輩という関係が恋愛で有利だとはいえ、「とりあえず褒めておけば簡単に落とせるだろう」と思われれば、誰だっていい気分はしませんよね。褒め言葉は、本当に褒めるべき場面のときに取っておきましょう。
相手によって態度の差が激しい
特別感というのは確かに嬉しいものです。ほかの先輩ではなく俺のことが好きなのか、と思えば大抵の男性は喜ぶでしょう。
しかし、後輩の他の人に対する態度と自分に対する態度があまりに違うと、話は別です。そういうことが続けば、場合によっては先輩自身がほかの人に敵意を向けられる可能性もあるからです。あくまで学校や職場である以上は、あまり私情を挟みすぎるのはよくありません。憧れの先輩以外にも、マナーを守って接しましょう。
仕事や部活のやる気がない
男性は頼られるのが好きだということはこれまで紹介してきました。つまり、一人で何でもこなしてしまう後輩より、ある程度先輩を頼ってくれる後輩のほうが好きだということです。
しかし、本人のやる気がなさすぎれば、ちょっと問題です。これでは憧れの先輩も、後輩に教える気がなくなってしまうでしょう。ときどき先輩を頼りつつ、ちゃんと自分の力を発揮することも大切ですよ。
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