自分大好き女にうんざりしたエピソード!
お次は、そんな「自分大好き女にうんざりしたエピソード」を紹介していきます。
なんでも自分の話に持っていきたがる
「A美は本当に『自分大好き女』で困る。恋愛の相談をしても、自分の話しかしないから相談にならない。会話の全てがA美の話になるから、つまらない」(24歳/女性/会社員)
「合コンに参加してた女のひとりがそうだった。初対面なのにそいつの話ばかり。あげく他の女の子がトイレに行ったタイミングで悪口を言ってたのを見てドン引き」(26歳/男性/IT企業)
このように、自分の話ばかりされてしまっては会話として気持ち悪いですし、今後誘いたくなくなってしまいますよね。会話の全てを自分の話にしてしまうのは、自分大好き女ならではと言ったところでしょうか。
急に自撮りを始めてビックリ…
「会社の同僚の女の子に食事に誘われてレストランへ。料理が運ばれた途端、彼女が自撮りを始めてちょっとビックリ。その後、食べる瞬間に自撮り、ワインと一緒に自撮り、デザートと自撮り…。どんだけ自分大好きなんだよ!もう二度と一緒に食事はしないと思った」(28歳/男性/会社員)
「友達と動物園へ行った時の事。彼女が自分大好きなのを知ってたから、自撮りも想定内。後で彼女のSNSを見たら、一緒に撮ったはずの動物はちっちゃくて、ほとんど彼女の顔のアップばかりで笑った」(25歳/女性/保育士)
自撮りは自分大好き女のマストですよね。自分の可愛いと思う角度を知っていますから、キメ顔での自撮りは欠かせません。
本当の事を言ったら怒られた
「自分の顔が可愛いのを知ってて、いつも周りに『私ブスだから~』と言っては褒められたい同僚のN子。ある日当直明けにN子が『寝不足で私本当にブスだよ~』といつもの調子で言ってきたので、『本当だね、顔むくんでるんじゃない?』と思わず言ってしまった。そしたらN子の顔が般若になって『そんなことないもん!』とガチギレされた」(28歳/女性/看護師)
自虐系の自分大好き女のなかには、他人から本当の事を言われた時に激昂する人もいるようです。基本スタンスは、周りに「そんなことないよ、可愛いよ」と言われたいので、該当しない言葉を言われるのが嫌なんですね。
勝手にストーカー扱いされて絶句
「会社の研修で隣の席だった女子。せっかくだしと思って普通に話しかけてたら『何なんですか、困ります!』とか言い出した。話しかけるのをやめたらやめたで、周りの同期に『俺がやらしい目で見てくる』とか言ってるらしい。好みのタイプでもないから、なおさらウザかった!」(26歳/男性/会社員)
異性からモテていると勘違いするのも自分大好き女の厄介な特徴です。「話しかけられる=自分に好意がある」と解釈できる少し歪曲したポジティブさには、絶句してしまいますよね。
悲劇のヒロインのような自分に酔う
「彼氏と別れた話をしてきた友人。別れた原因を聞けば『私が他の男性と話すと、彼が嫉妬しちゃうの。彼氏にそんな辛い想いさせる私ってダメな女だよね』と言い、まるで悲劇のヒロイン。本当は単純に振られただけじゃないの?」(27歳/女性/アパレル業)
彼氏と別れた話の中でさえも自分の価値を上げようとしたり、「ダメな女」と言ってやや自虐を入れてくるあたりからも、自分の事が大好きな様子が窺えますね。
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