絶食系男子になった原因
なぜ絶食系男子になってしまうのか、考えられる原因を挙げていきます。絶食系男子にアプローチしたい方は、参考にしていきましょう。
女性にトラウマを持っている
女性からひどいフラれ方をした、女性に関わる苦い思い出がある…。そんな風に女性にトラウマを持ってしまうと、恋愛の前に女性を毛嫌いしてしまうようになります。女性と関わってもいいことがないと思っているのでしょう。
男性は、承認欲求が強い反面、屈辱的な思いをして自分を否定されることには弱いもの。女性に持っているトラウマが、悲しみだけではなく、プライドを傷つけるようなものであるほど振り払うことは難しくなるようです。
恋愛にメリットを感じていない
絶食系男子になってしまう原因として、恋愛にメリットを感じていないということもあるでしょう。これまで女性と付き合ったことはあっても、「これって意味があるのかな」と思うこともあったはず。それならば、恋愛に使う時間も気力も他のことに使いたいと考えるようになります。
感情よりも理屈を優先する男性は、実質手応えのあるメリットがなければ満足できない部分もあります。お金もかかる、自由も減る、自分の意見が満足に言えない…そして得るものがあるかというと、そうでもない。そうするとメリットを感じないので、恋愛をする意味すら感じなくなってしまうのです。
趣味に没頭したい
全てを忘れるほど夢中になる趣味が出来た時にも、「恋愛なんかどうでもいい」と、絶食系男子になる可能性があるでしょう。探求心が旺盛な男性は、ハマりこむものは出来た時にはとことん貫きたいもの。極端な場合、恋愛を邪魔だと感じることもあるようです。
責任を課されている仕事の場合は、投げ出したりせずにきちんとやり遂げますが、恋愛は個人の自由な問題です。没頭したい趣味と天秤にかけた時、あっさり切り捨てることもあるでしょう。趣味を理由にアプローチを断る男性は、この原因が大きく関わっていると考えられます。
コンプレックスが原因で辛い思いをした
絶食系男子になる原因として、コンプレックスや悩みが原因で辛い思いをしたことも考えられます。もともとがナイーブでもあるので、自分が気にしていることをつつかれると必要以上に落ち込んでしまい、同じ思いをしたくないと心に壁を作ってしまうのです。
コンプレックスとは、自分の中の引け目でもあります。全ての女性が同じわけではないと思っていても、自分のコンプレックスに対しては、みんなが同じ反応をするはずだと決めつけているのかもしれません。周りから見たらコンプレックスとは思えないことでも、本人の中では大きな問題になっているので、自分の中に深入りさせまいとするでしょう。
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