絶食系男子の特徴②
「この前は良い感じだったのに、今日はすごいそっけない」と思うのは、もしかしたら以前とは違う見方をしているせいかも?絶食系男子の他人と関わる際の特徴を、あらゆる方向からみていきましょう。
恋バナには一切興味がない
男友達と集まる時、女性と話し込む時、必ずと言っていいほど出るのが恋バナですよね。女性の場合は、男性との進展を望むあまり恋バナをすることでムードを出そうとすることもあります。その度に、絶食系男子は愛想笑いだけで、話に乗る気配は見せません。
どんなに恋バナを振っても、興味がないのですから、盛り上がるはずもないでしょう。むしろ、「またこの話」「いい加減うんざり」と考えていて、あまりにも続くと態度に出ることも。そうなってしまうと、周囲もノリが悪いと感じ、場がしらけてしまったりもします。
世間体より自分の意思
たいていの場合、「彼女作らないの?」「いつになったら結婚するの?」と聞いてくる人は、世間の価値観を基準として比較しています。つまり、世間体を気にしているのです。絶食系男子は、世間体にとらわれずに、自由に自分の意思のままに生きています。
自分の意思を貫きく生き方は、強さがなければできないことです。ですが、周囲の心配をよそに自分の生き方を貫いてしまうと、今度は孤立化の原因にもなりかねません。いつまでも自分の生き方を変えずに、世間体を一蹴しているようなら、絶食系男子の可能性を考えておいた方がいいでしょう。
どんなことにも淡泊
絶食系男子が淡泊であることが目立つのは、まさに人と接触している時。誰が相手でも、その時間に意味があるのかないのかを見極めようとするので、結果次第では思い切り愛想がなくなります。自分の時間を確保したいがために、淡々と過ごし早く切り上げようとすることもあるでしょう。
そして、気のない返事が多くなるので、感情を読むことも難しくなります。勢いや感情任せで発言しないことは安心できる要素ですが、あまりにも淡泊さが目立てば、心が折れてしまう女性もいるでしょう。それでも、絶食系男子にとっては当然のことともいえる特徴なのです。
アクションが希薄
淡泊と言う特徴に通じる部分がありますが、絶食系男子は基本的にアクションが希薄です。自分の気持ちを込めていたとしても、それほど大袈裟なアクションはしないでしょう。恋愛話などの興味を持てない話は、分かりやすいほどにノーリアクションになります。
大袈裟な反応をしない分、落ち着きを感じ、騒がしいだけの場が苦手な女性には好印象。しかし、ほとんどの場面でアクションが希薄なので、絶食系男子の好みを探りたい人には困ったことになりがちです。同時に、アクションが希薄だと、その人といる時間を退屈だと示していることにもなるので、今度は悪い印象を与えてしまうようです。
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