添い寝の効果とは?デメリットはあるの?
ですがそこには、数少ないデメリットも存在します。良い点・悪い点の両方に理解を深め、彼氏との添い寝の参考にしてください。
メリット:安眠できる
一人で眠りにつく夜など、孤独感からちょっとした心配事やその日の失敗など、くよくよと考えることがあるでしょう。するとどんどん頭が冴え、寝付きが悪くなってしまうことに。
しかし添い寝してくれる誰かがいると、スーッと安眠できます。安眠とは、安心して深い眠りにつけるということ。彼女が隣にいるだけで安らぎを感じられ、ゆっくりと眠りにつくことができるのです。
メリット:体が温まる
一人で眠りにつこうとすると、布団の中が温まるまでにある程度の時間がかかります。ですが彼女が添い寝してくれると、もう一人分の体温がプラスされるので、たちまち体が温まっていくのです。心なしか気持ちの高揚などもあり、体温を上げてくれる効果があるのかもしれませんね。
メリット:好きな気持ちが高まりやすい
好きな彼女と体が触れあっているのですから、気持ちが高まりやすいというメリットは十分考えられます。体の距離=心の距離とよくいわれますよね。そもそも恋人同士の二人ですから、添い寝することで、より一層好きな気持ちが高まっていくのは間違いないでしょう。
デメリット:添い寝が苦手な男性もいる
中には添い寝が苦手な男性もいることは確かです。細かい理由は、男性により違いがありますが、大まかにいうと眠る時は一人を好むということ。
相手がどんなに好きな彼女であろうとも、添い寝されたら一人ではなくなってしまいますよね。彼女が好き・嫌いなど関係なく、自分の求めるベストな状態が「一人寝」なのですから仕方がないのです。
デメリット:ちょっと窮屈?
添い寝が苦手な男性の具体的な理由の一つに、ちょっと窮屈に感じてしまうというものがあります。一緒に寝る布団の大きさはどうあれ、添い寝というものはそもそも、二人がくっついて寝るものですよね。
そのため、なんとなく身動きが取れなさそうで、受け入れられないという男性もいます。実際、添い寝は決して窮屈なものではありませんが、添い寝されることに慣れていない男性は、そういったイメージを持つのでしょう。
デメリット:彼女に気を使ってしまう
彼女が添い寝してくれるのは嬉しいけれど、気を使ってしまうという男性もいます。眠るまでのひと時までも、彼女に対して気を使いたくないというのが本音なのでしょう。
たとえば、彼氏自身のいびきがうるさいとか寝相が悪いなど。彼女に対して迷惑をかけてしまいそうな原因がある場合、添い寝されて安眠したら、その後嫌な思いをさせてしまいますよね。そう考えると逆に眠りにつけなくなってしまうので、添い寝されることは避けたいのでしょう。
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