生理中にフェラをするデメリットは?
フェラをするのが当たり前になってしまう
フェラがあまり好きではない方や面倒臭いと思う方は、生理でセックスがができない時の代わりにフェラをしないようにしましょう。
セックスできないからといってフェラをすると、それ以降「セックスできない日はフェラをする」というのが当たり前になってしまう可能性が。「前は生理のとき、フェラしてくれたでしょ?」と言われてしまうと断りにくいですよね。そのためにも、予防線は自分でしっかり張りましょう!
体調が悪いと気持ち悪くなることも
生理中の女性は体調が変わりやすいですし、人によっては常に調子が悪いこともありますよね。そんなときにフェラをすると、吐き気をもよおしたり体調をさらに悪化させる可能性があるので要注意。
生理が重めの人や、その日生理で体調が良くないならフェラはおすすめしません。もし「口でするよ!」と意気込んだものの、いざフェラを始めてみると気分が悪くなってしまい中断となる事も考えられます。
続行するのが難しいとなると、彼氏もその気にさせられたままになってしまいますよね。そうなると、お互い辛い物があります。そのため、生理中のフェラは一層と気をつけなければなりません。
生理の時に彼氏と会うのが嫌になる
「生理でセックスができないときはフェラをする」というような決まりを作ってしまうと、彼氏に会うのが嫌になってしまうことがあります。生理中は体調も気分も変わりやすくなってしますから、せっかく彼氏に会えてもフェラはしたくない時もあるでしょう。
しかし、セックスできないならフェラをする決まりがあると、嫌々口でしなければならない状況に。そうしたことが続くと、だんだん彼氏と会うのが嫌になってしまう可能性があります。
むなしい気持ちになることがある
よく考えてみると、セックスできないから口でするのは、むなしい気持ちになることがあります。生理は体への負担がかかるもので、生理中はいつもの調子がでないことがありませんか?そんな大変なときに、彼氏の性欲の発散のためにフェラをしてあげるのってどうなのでしょうか。
むしろいたわって欲しいと思う女性は多いかもしれませんね。こんな大変なときにフェラをお願いされると、「本当に好きなのか」「ただやりたいだけ」と感じるようになり、むなしい気持ちになることがあるのです。
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