セックスに飽きた男性が見せるサイン
愛撫をしない又は短くなった
セックスに飽きたと感じている男性は、彼女に対する愛撫が短くなる傾向があります。愛撫の目的とは、女性の体に触れて男性自身も興奮を高め、女性に快感を感じてもらうことですよね。
付き合い始めの頃は、まだ彼女の体に慣れがないため、しっかりと愛撫にも時間をかけていたはず。しかし次第に彼女の体に慣れてしまうと、その愛撫が面倒になってしまうのです。少数派ではありますが、中にはまったく愛撫をせずに挿入を急ぐ男性もいるでしょう。
コンドームを付けなくなった
彼氏が最近コンドームを付けなくなったのであれば、セックスに飽きたというサインかもしれません。あるべきことではありませんが、飽きたという心理から「コンドームをつける作業」をおざなりにしてしまっている可能性があるでしょう。
避妊は本来、飽きた・飽きないに関わらず、妊娠のリスクを避けるためのもの。ですから彼氏にこのような変化が見られたら、注意が必要です。
セックスにかける時間が短い
セックスにかける時間が短い場合は、彼氏が飽きたというサインといえるでしょう。お互いが快楽を得るというセックスのあるべき形を忘れ、個人的な快楽を得ることだけを考えている可能性があります。
愛撫にかける時間が短くなったり、挿入してからの時間が短くなったりすると、自ずとセックスの所要時間も短くなりますよね。飽きたという心理から、セックスに長い時間をかけるのを避けていると考えられます。
体位を変えない
彼女とのセックスで体位を変えず、一辺倒になっている場合は、飽きたというサインかもしれません。あれこれとバリエーションをつけること自体、面倒になってしまっている可能性があります。
セックスを楽しむことよりも、早くクライマックスを迎えたいという気持ちから、時間を引き延ばすような言動を避けているものと考えられるでしょう。
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