アルコールオナニーが気持ちいいのはナゼ?
ここでは、アルコールオナニーの気持ちよさが、何によってもたらされるのかをご説明します。
アルコールによって性器が敏感になる
アルコールオナニーでは、性器にアルコールが直接触れるため、最初はヒヤッとした感触や、刺激を感じます。痛みがなければ優しく、ゆっくりとオナニーを始めましょう。そうすると、徐々にアルコールが回って血のめぐりが良くなり、特に性器に血流が集中してきます。
性器がジンジンとして熱を持ってきたら、酔いが回ってきた証拠。このアルコールによって性器が敏感になることが、普通のオナニーとは比べ物にならない強い快感をもたらす理由です。
身体にアルコールが回ってほろ酔い時状態になる
お酒を飲んだあとのセックスは、ほろ酔い気分でリラックスしてできますよね。お酒を飲まずにセックスした時と比べて、心地よいと感じる人は多いのではないでしょうか。
アルコールオナニーはお酒を飲むことなく、お酒を飲んだ状態の身体にできるのが特徴です。なぜお酒を飲んでいないのにほろ酔い状態になれるかというと、性器からダイレクトにアルコールを吸収するため。
性器は粘膜ですので、吸収が早いです。そのため、身体全体にアルコールが回り、ほろ酔い状態でのオナニーがひときわ気持ちよく感じられます。
身体がふわっとした感覚になる
お酒を飲むと、どことなく身体がふわふわとした感覚になることはないでしょうか。お酒があまり飲めない人は特に、少しのお酒でも酔いが回り、身体がふわっと浮いているような感覚を覚えることがありますよね。
そんな浮遊感を感じる中でのオナニーが気持ちいいのは、誰もが想像できるでしょう。アルコールオナニーは性器からアルコールを吸収するので、素早くふわっとした感覚になれます。
強めのお酒だと強烈な快感を得られる
「アルコールオナニーは気絶しそうになるくらい気持ちがいい」という男性の多くは、強めのお酒を使っています。度数の高いお酒だと、強烈な快感を得られるためです。
もともとお酒に強い人は、お酒を飲んだうえでアルコールオナニーをすることが珍しくありません。性器から吸収されたアルコールは素早く身体に回り、経口摂取したお酒は、それよりも後に酔いをもたらします。
この二重の酔いが性器をより敏感にし、身体を心地よくさせるため、強烈な快感を感じられるというわけです。
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