友人に久しぶりにメールを送るベストなタイミング
ここでは異性、同性のどちらにも当てはまる、メールを送るベストなタイミングをご紹介します。
最大の口実と言えば…相手の誕生日
友人の誕生日を知っているなら、久しぶりにメールを送るのに、これ以上ベストなタイミングはないでしょう。久しぶりのメールが誕生祝いだったとなれば、メールが来たことの驚きと同時に、「誕生日を覚えていてくれたんだ」と喜んでくれるはず。
誕生日にメールを送るのがおすすめなのは、冒頭文を省けることです。「誕生日おめでとう!ついついご無沙汰してたけど、忘れてなかったよ」などと、冒頭文を「誕生日おめでとう」に変えて伝えられます。
安否を心配する…台風や地震などの自然災害
歓迎すべき状況ではないものの、安否を心配する出来事が起こった時も、友人にメールを送るベストなタイミングです。
台風や地震などの大きな自然災害が発生した地域に住んでいる友人に、「ご無沙汰しています。テレビでニュースを見て心配になり、メールしました。お怪我はありませんか」といった内容で送れば、自然なやり取りになります。
「メールが途絶えていたにも関わらず、自分のことを思い出してくれた」と考えるだけで、友人は慰められるはず。励ましのメールを送り続けることで、再びメールのやり取りが始まるでしょう。
久しぶりには最適…年始の挨拶
年始の挨拶に年賀状を送る人が減った今、代わりにメールやLINEなどでやり取りしている人が増えています。そのため、しばらくメールをしていなかった友人に送るには、新年の「あけましておめでとうございます」メールもおすすめです。
こちらも誕生日と同様、冒頭の挨拶文を省けるのがメリット。「あけましておめでとう」の後に、「ご無沙汰しててごめんね。元気にしてる?」などと近況を尋ねたら、相手からも新年を祝うメールが返信されてくるのではないでしょうか。
おかしく思われない…メールアドレスを変更したとき
今やスマートフォンに無料通話アプリをダウンロードし、これでコミュニケーションをする人が大多数です。
そもそもアプリが広まるまでは、メッセージのやり取りはメール。そのため、メールアドレスを変更したら、「メルアド変更したのでよろしく!」というメールを送っていましたよね。
しばらくメールを送っていなかった友人に「お久しぶり。メルアド変えたので、登録しておいてくれる?」というメールを送っても、違和感はないはず。おそらく、「了解!」と返事が返ってくるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!