身長差25cmカップルあるある【スキンシップ編】
日常生活では、良くも悪くも身長差によって影響が出てしまう部分がありました。
スキンシップとなると、よりその影響が大きくなります。具体的には、どのようなあるあるがあるのでしょうか?
ハグをするとすっぽり収まる
身長差があると、ハグをしたときに、男性の胸の中に女性がすっぽり収まるような形になります。これは、カップルのハグとしてはとても素敵に映りますよね。男性の顎がちょうど女性の頭に乗る形になり、女性は安心しやすい体勢です。
男性側も、女性を包み込むことができるため、より「守ってあげたい」「かわいい」といった気持ちが生まれやすくなります。
手を繋ぐと疲れる
身長差25cmのカップルは、手を繋ぐ時にも、腕の長さの違いから「長く手を繋いでいると疲れてしまう」と感じる人も多くいます。
身長差がないと、お互いの体を密着させながらちょうど良い位置で手を繋げるのですが、身長差があると、女性は腕をしっかり伸ばすことができません。そのため、肘を少しあげた状態を保たなければならず、これはかなり大変なのです。
例えば、一緒に寝ている時に手を繋ぎたいとしたら、女性は手の位置に合わせて布団に潜ることになりますし、男性が女性に合わせるとしても肘を曲げるか、体勢を変えるしかないのです。
そのため、身長差25cmのカップルの場合には、男性の腕に女性が腕をかけるか、女性が男性の腕に抱きつくような形で密着する姿が多くみられる傾向にあります。
お姫様抱っこしてもらえる
「一度はお姫様抱っこされてみたい」と憧れる女性は多いのではないでしょうか?そんな願望を叶えられるのも、身長差25cmカップルのあるあると言えるでしょう。
身長差カップルとなると、体格や体重にも差が生まれるケースが多いので、彼女をお姫様抱っこすることが苦ではない男性が多いです。
同じ体格の人をお姫様抱っこするのは、よほど筋肉量が多くない限り、普通の人には難しいことです。身長差のないカップルでは、お姫様抱っこはできないことが多く、これは身長差カップルの特権と言えるかもしれませんね。
顔の距離が遠い
身長差があると、お互いに立った状態では顔の距離がかなり遠くなってしまいます。なので、女性が上を見上げたり、男性が顔を下に向けないとお互いの表情を確認できません。
そのため、顔の距離が遠いことが大きなストレスを生むことはなくても、お互いの声が届かなかったり、ずっと首を曲げた状態が続いて「疲れた」と感じてしまうことがあるのです。
会話をする時には、相手の表情をみながら話したいと思うカップルが多い中で、身長差25cmのカップルでは少し努力をしないとその状態を維持できません。これも「あるある」と言えますね。
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