身長差25cmのカップルあるある【日常生活編】
身長差があると、生活の中で何かと苦労する点や、身長差があるからこそ感じることも多くあるようです。
そこで今回は、身長差25cmのカップルあるあるをより詳しく見ていくために、日常生活編とスキンシップ編に分けて、それぞれご紹介していきます。
最初は、日常生活における、身長差カップルのあるあるです。
歩くペースが合わない
身長差が25cmあるということは、足の長さも異なりますよね。そうすると、当然ながら歩くペースにもかなり違いが出てくるはず。特に、男性にとっては普通のスピードであっても、女性にとっては「早歩きしないと追いつけない」ということもあるのではないでしょうか。
「歩くのが速い」「もうちょっとゆっくり歩いて」と言うことで解決できることではありますが、それでも無意識に速度が上がったり、言い出しづらかったりすることもあります。
歩くスピードを落とさなければいけない側も、置いていかれてしまう側も、異なるストレスを溜めてしまうことがあるようです。
目立ってしまうこともある
25cmの身長差があるカップルは、そう多くはありません。そのため、悪意はないとしても、好奇の目にさらされたり、意図せず目立ってしまうものです。周りの人は「身長差があっていいな」程度にしか感じていないでしょうが、見られている側としては気になってしまいますよね。
人混みでもどこにいるかわかる
テーマパークやショッピングモールなど、人の多い場所にいくと、時には相手を見失いそうになってしまうこともあるかもしれません。ですが、身長差25cmのカップルの間では、そのような悩みがありません。
待ち合わせなどでもすぐに相手を見つけることができますし、満員電車でも相手の場所をしっかりと確認することができます。
彼女の背が小さかったとしても、彼の背が大きいので、上から見渡して見つけることができるようです。
衣服を共有できない
さすがに身長差が25cmもあると、衣類の共有は難しくなります。
彼の家に遊びに行った際に、半袖や長袖を借りることはできても、ズボンなどは長すぎたり、腰の紐がゆるすぎて履けないことが多いよう。とはいえ、どんなシャツを借りて着ても「彼シャツ」状態になるので、それはそれで男性にとっては「うれしい不都合さ」かもしれませんね。
身長差の少ないカップルであれば、外出着を貸し借りすることもできますが、身長差カップルの間ではほとんど行われていないようです。
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