女性を好きだと気づく瞬間！恋愛対象として意識するのはどんなとき？

外見から女性を好きになる傾向が強い男性ですが、外見以外の気持ちや行動が引き金となって女性への恋心を自覚することもあります。

続いての女性に対して好きだと気付く瞬間は、気持ち編です。詳しく解説していきましょう。

女性からの好意を感じたとき

「友人から「あの子、お前のこと好きらしいよ」と聞き、我ながら単純だとは思いつつも、その子のことが大好きになりました」（26歳/男性/教育関係）

男性は自尊心が強く、負ける戦を嫌う傾向があります。そのためフラれる可能性が低い、自分に好意を寄せる女性のことが気になってしまうんです。女性からの好意を感じたときも、好きだと気付く瞬間ですよ。

好きな人がいたら、さりげなく好きな気持ちをアピールしていきましょう。相手から恋愛対象とされていない場合でも、好きバレすることで気になる異性になっちゃえるかもしれませんよ。

他の男性と話してるのを見たとき

「女友達が他の男と楽しそうに話しているのを見た瞬間、もやもやした気分に。それがすぐに嫉妬だと気付いて、彼女のことが好きだと気付きました」（28歳/男性/営業）

これは好きだと気付く瞬間の定番でしょう。他の男と仲良くしているのを見て嫉妬しまうというのも、男性が女性が好きだと気付く瞬間です。

男性は女性よりも鈍感な生き物です。世の中には傍から見れば親密だといえる間柄の女性に対しても、気の合う友人ぐらいにしか認識しない男性がいます。そんな男性が恋心を自覚するのが、ライバルが現れたときです。自分との関係を揺るがす存在が現れることで嫉妬心が刺激され、恋心を自覚するんです。

嫉妬心を芽生えさせることは、男性に恋心を自覚させる効果が期待できます。ただし嫉妬されたいからといってむやみに他の男性と仲良くすると、「軽い女だな」と幻滅されてしまうかもしれません。嫉妬心をあおるのはほどほどにしましょう。

彼女のことばかり考えていることに気付いたとき

「いつも彼女のことばかり考えていることに気付いて、好きだと自覚しました」（29歳/男性/スポーツインストラクター）

気が付けばいつも彼女のことを考えていると気付いたときも、男性が女性を好きだと気付く瞬間の定番です。一緒に過ごすうちに彼女の存在がどんどん大きくなって、「今頃何してるかな？」なんて無意識に考えてしまうのなら、確実にその女性に恋をしています。

特に男性は目先の物事に集中する傾向があるので、一人になった時に好きな女性のことを思い浮かべる人が多いそうですよ。

会えない時間が長くなったとき

「会社の配置替えで同僚女性が別の課に異動に。当たり前に会うことが少なくなって寂しいと思うと同時に、彼女を特別な存在だと思っていることを確信」（32歳/男性/財務）

会えない時間が長くなったときも、男性が女性を好きだと気付く瞬間です。女性は会えない時間が長ければ長いほど愛情が冷めていくのに対し、男性は愛情を自覚する傾向があるといわれています。そのため女友達や同僚女性といった、定期的に会う機会のある女性と会う機会が減ったときに、その女性が好きだと自覚する人もいます。

普段その女性がそばにいるときは気付かないのですが、会えなくなってはじめて女性の存在の大きさを知るんです。「会えなくてさびしい」なんて男性から思われたら嬉しくなっちゃいますね。