二番目に好きな人と結婚したときのデメリット
ここで、二番目に好きな人と結婚したときのデメリットも見ておきましょう。
大好きだった人を忘れられないことも
大好きな人と結婚しなかったことで、結婚後もその人を忘れられないというデメリットがあるでしょう。
ふとした時に「大好きな人と結婚してたらどうだったのかな…」と考えたりして、心のどこかに大好きな人が存在し続けてしまうのです。
これは、二番目に好きな人に対して失礼であり、場合によっては裏切りともなるデメリット。ただ、結婚相手に対しての思いが次第に大好きな人への気持ちを上回れば、問題ないでしょう。
壁に当たったとき乗り越えられるかわからない
二番目に好きな人と結婚すると、結婚生活が壁に当たったときに乗り越えられるかどうか自信が持てないかもしれません。これは大きなデメリットでしょう。
大好きな人との結婚は、「相手のために」「相手を失わないように」という思いが強いため、困難があっても立ち向かえる強さがあるでしょう。しかし、二番目に好きな人との結婚では、そうした強い思いを持ちにくく、途中で諦めたり投げやりになってしまうこともあるのです。
結婚生活は長いですよね。当然、壁に当たってしまうこともあります。そんな時に乗り越えられる強さがなければ、一生一緒にいることが容易ではなくなってくるでしょう。
求められることが多くなるかも
大好きな人との結婚では、相手に求めることが多くなるでしょう。一方、二番目に好きな人との結婚では、それが逆転することが多いです。
相手の思いの方が強いとなれば、あなたに期待したり求めてくることが増えるでしょう。「こうして、ああして」と言われすぎてしまえば、窮屈に感じたり疲れてしまいます。
また「どこに行ってるの?」「早く帰ってきてね」といった束縛を受ける可能性も否めません。求められることで安心感を得ることはできますが、窮屈な思いすることもあるでしょう。
楽過ぎて女性らしさがなくなることも
二番目に好きな人との結婚は、一緒にいて楽というメリットがある反面、楽過ぎて女性らしさを失ってしまうというデメリットもあります。
素でいる自分、着飾らない自分でも好きと言ってくれる男性がそばにいると、徐々に女としての向上心がなくなっていくのです。すると、メイクをしなくなったり髪がボサボサだったりと、だらしなくなることもあります。
その点では、大好きな人との結婚はいつまでも美意識を高く持っていられると言えるでしょう。
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