大好きな人と結婚はしないべき？そのワケに迫ってみた！【女性必見】 (2/6)

大好きな人と結婚しない方が良いワケとは

では本題に入っていきましょう。

なぜ「大好きな人と結婚しない方が良い」と言われるのか、そのワケを見ていきます。

相手に求めすぎてしまう

大好きな人と結婚をすると、相手に求めすぎてしまうようになります。求めてすぎてしまう主な原因は、見返りを望んでしてしまうから。「こんなにも思ってるのに」「こんなに尽くしてるのに」と相手に見返りを望んでしまうため、衝突が起きやすくなります。

大好きな人との結婚は、初めのうちは幸せに感じられるかもしれません。しかし、相手に対する思いが強すぎると、大きすぎる愛情がアダとなって不満が生まれてしまうのです。

頑張り過ぎてしまう

大好きな人との結婚では、頑張り過ぎてしまうというデメリットがあります。

気持ちが強く大きい分、相手に満足してもらいたい思いが強くなるのでしょう。また、「いつまでも好きでいてもらいたい」という思いが、頑張り過ぎに繋がるのです。

結婚生活は長くずっと続くもの。気を抜けない毎日を送っていたら、次第にその頑張りはストレスになってしまいます。

「大好き」のピークが今である可能性が

大好きな人と結婚しない方が良いと言われるのは、まさに今「好き」のピークを迎えている可能性があるからでしょう。「結婚したいくらい好き」「こんな好きな気持ち初めて」とピークを迎えているため、大好きな人との結婚が叶うと、徐々に気持ちが下降していきます。

好きな感情が一番高まっている時だと、相手の悪いところも見えにくくなっているでしょう。しかし、気持ちが下降し落ち着いてくれば、悪いところも見えるようになり、すれ違いや喧嘩が訪れるのです。

どのカップルにもマンネリが訪れるように、次第に気持ちは変化します。好きな気持ちが強いときには、冷静な判断ができていなかったり相手の欠点が見えなかったりするため、大好きな人と結婚しない方が良いと言われるのでしょう。

大好きな人との結婚は期待が大きい

大好きな人との結婚を思い描くとき、きっと幸せな未来を想像しますよね。その時、過度な期待を持ってしまうことも、大好きな人と結婚しない方が良いと言われる理由です。

大好きな人とずっと一緒にいられる、大好きな人と毎日楽しく過ごせるなど、明るい未来や相手に対する期待は大きいもの。そこで結婚し現実を知った時、そのギャップで気持ちが冷めてしまうことがあるのです。

「こんなことしたい」「こうなるはず」という理想が、大好きな人とだとどうしても大きくなりがち。現実的に難しいことも結婚では生じるため、激しく落胆することもあるのです。