好きな人と両想いになれた経験談
確率が低く諦めかけていたら、最後の最後に両想いになれたという人もいます。気持ちがある限りは、諦めずに想い続けるのも悪くはないのかもしれません。
知り合いに誘われた集まりで出会った彼
「あまり気のりしなかったのですが、付き合いで知り合いに誘われた集まりに行きました。そこで、この人だ!と思える男性と出会って両想いに。まさかこんなところで出会うなんて…とビックリでした。知人に感謝です」(28歳/女性/事務)
出会いは本当にどこに転がっているかわかりません。うまくいっている人々の中には、このケースのように、たまたま出会うことができたというカップルがたくさんいます。恋ができなくて悩んでいる人は、とりあえずいろいろな場に出てみるといいかもしれませんね。
自然と距離が縮まっていき…
「なんとなくいいな…と思っている人がいたんですけど、共通の友達と一緒に遊ぶ機会があって。そこで初めて話してから、二人きりで会うようにもなりました。やっぱり好きだなと思っていたら、彼も同じだったみたいです」(20歳/女性/大学生)
自分が思っているのと同じように、相手も興味を持ってくれている場合は、距離が自然と縮まっていくのでしょう。少しずつ気持ちが温められていき、同じ温度で両想いになれるというのは幸せですね。出会ったときから引き寄せられていたのかもしれません。
相手が弱っている時に支えたことで…
「好きな人が、一緒にいるときに体調を崩してしまって。他の人もいたんですけど、私が家まで送って介抱しました。それがよかったみたいで、『ずっと一緒にいてほしい』って言ってくれたんです。実はチャンスと思っていたので、願ったり叶ったりでした」(26歳/女性/教員)
弱っている時に支えてくれる人には、惹かれやすいですよね。男性ならヒーローのように、女性なら女神のように見えてしまうものです。相手が弱る機会はなかなかないかもしれませんが、いつでも支えたいという気持ちで接するのがいいのではないでしょうか。
諦めかけていたら、彼の方から来てくれた
「周りにもバレるくらいアプローチしてたんですけど、全然振り向いてもらえなかったんです。もう無理だと諦めかけていてアプローチをやめたら、なんと彼の方から告白してきてくれました。私が引いたら寂しくなったんだそうです」(23歳/女性/接客)
このように、押してばかりでは振り向いてくれなかったけど、引いた途端に両想いになれたという人もいます。うまくいかないと思ったらやり方を変えることで、両想いになれる確率が上がるということはよくあるのかもしれませんね。
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