彼氏がいるのに告白された時の上手な答え方｜告白する男性心理も公開

実は彼氏がいるのに告白される女性には、とある共通点があるケースがほとんど。

どんな女性が彼氏がいるのに告白されやすいのか、その特徴を見ていきましょう。

スキがある

スキがある女性は基本的に彼氏がいようがなかろうが、多くの男性から狙われる存在です。少し押せば振り向いてくれるかもしれない、簡単に揺らいでくれるかもしれない、そんな印象を受けるため、彼氏がいてもいなくても狙う男性は狙っていきます。

よく告白された経験がある女性や彼氏がいるのに告白されたことが多い女性は、まずは自分のスキについて振り返ってみてください。可能であれば仲の良い友人にスキがあるかどうかを尋ねていき、改善点があれば直していきましょう。

スキがある女性はモテるのは事実ですが、それによって近づいてくる男性の多くは軽い気持ちで近づいてくることがほとんどですよ。

恋愛に興味がなさそうに見える

恋愛に興味がなさそうに見えると、彼氏がいるのに幸せそうじゃない、楽しそうじゃないと勝手に判断されて「自分ならいけるかも」と思った男性が告白してくるでしょう。

また、恋愛に興味がないなら誰と付き合っても問題なさそうという印象も受ける人も。そんな人からしてみれば、彼氏がいるのに告白することに対してなんのデメリットも感じていないため、きっとOKもらえるかもという甘い考えが出てきてしまうのですね。

特にこの手の男性は「彼氏よりも自分のほうがステータスが上」だと自信を持っていることがほとんど。誰と付き合っても同じような感じならば、きっとスペックが上のほうが選ばれるに違いないと思っているのでしょう。

彼氏がいるのに男関係が派手

彼氏がいるのに告白された女性の共通点には、男関係が派手というものがあります。普通ならば彼氏がいるのに男友達らとたくさん遊ぶのはあまり歓迎されませんよね。男性がたくさんいる場所に自らすすんで遊びに行ったり、不特定多数の男性と個人的に遊んだり。

そんな様子が見て取れると周りからは「貞操観念が低そうな女」という印象で見られてしまいます。貞操観念が低そう、つまり軽い印象を受けることは、彼氏がいても告白をすればきっと遊んでくれるだろという印象にも繋がるのですね。

女性本人は彼氏としか遊んでいないし、普段遊んでいるのは男友達のみと思うかもしれません。しかし、周りから見ればそういった印象で見られる可能性は非常に高いため、彼氏がいるのに告白されたことが多いというならば、自分の印象について一度考えてみると良いでしょう。

彼氏や恋愛に対する愚痴が多い

愚痴が多く、さらにその愚痴の中心が彼氏や恋愛に関することならば「現状に不満がありそうだ」「付け入るスキがありそうだ」と思われても仕方ありません。女性からすればそんなつもりはなかったとしても、男性は基本的に頼られるのが好きな生き物です。

自分に対して彼氏や恋愛の愚痴を多く言われれば「自分に助けを求めているのかも」「俺ならば幸せにしてあげられるのに」という正義感や義務感を徐々に抱くようになります。それがやがてMAXになっていくと、彼氏がいるからこそ強引に告白をして自分のものにしようと思うのですね。

彼氏がいるのに告白された経験がある女性は、その男性に対して普段恋愛に関する愚痴を言いすぎていなかったかよく振り返っていきましょう。