紹介された男性にどんな断り方をした?【経験談】
仕事が忙しいのを理由にした
「友達に紹介してもらった男性がなんだかイマイチ…。1回目のデートで「この人とは合わないな」と思ったので、友達には申し訳ないけれど仕事が忙しくなったので会えないと断りました。」(27歳/女性/化粧品メーカー)
紹介の断り方において、仕事が忙しいからという理由は便利ですよね。実際に忙しいかどうかは本人や同じ職場の人にしかわからないので、紹介してくれた人にもバレにくいでしょう。
もし本当に仕事が忙しかったとしても、本当に好きな相手ならば会う努力はしますよね。この断り方は遠回しに「仕事が忙しくて大変な中、あなたに会う時間を作る気はない」という表明にもなります。察しのいい男性ならばすぐに諦めるはずです。
申し訳ないけど…正直に合わないと伝えた
「紹介してもらった男性と3回会ってみたんですけど、話が合わなくて楽しくありませんでした。相手には悪いと思いつつ、正直に気持ちを伝えてお断りしました。」(31歳/女性/ネイリスト)
なんとなく話が合わないと感じても、回数を重ねてお互いのことを知っていくうちに親密になれる場合もありますよね。ですが3回程会ってみても楽しくない相手というのは、残念ながらお付き合いに発展させるのは難しいかもしれません。
そのときに正直に気持ちを伝えるのは、誠実な断り方ではないでしょうか。キッパリと断ることで、自分もすっきりできるはずです。
自分には勿体ないと遠回しな断り方をした
「職場の先輩に紹介してもらった相手なので下手な断り方ができず、「私には勿体ない」と、とにかく謙遜して逃げたことがあります。なかなか諦めてもらえず苦労しました。」(26歳/女性/看護師)
紹介された相手が上司の知り合いだった場合、断り方が難しいですよね。そんなときには謙遜して遠回しに断るのも、上手な断り方の方法のひとつです。相手のことは褒めつつ「私なんかには勿体ない」と伝えれば、失礼には当たらないでしょう。
ただし「そんなことないよ!君は素敵な人だよ」という風に、相手になかなか伝わらず苦労する場合もあります。この断り方をするときには少々根気が必要かもしれませんね。
他に好きな人ができたと嘘をついた
「断り方がみつからなくて、「あなたと知り合った後に出会った人のことを好きになってしまった」と嘘をついて断ったことがあります。」(24歳/女性/フリーター)
相手によっては怒り出してしまったり問い詰められる可能性がありますが、自分が完全に悪者になる覚悟があるならこんな断り方もありでしょう。さらに紹介してくれた相手にも迷惑をかけてしまうかもしれないことを心しておきましょう。
できれば嘘はつかないに越したことはありませんが、どうしても困ったときには使えるかもしれません。
紹介者に断ってもらった
「紹介してもらった男性がイマイチだったんで、何度か断ったんです。いろんな断り方を試したんですけど受け入れてくれなくて、紹介者の友達から断ってもらいました。」(23歳/女性/CA)
相手によっては断っても納得してくれず、しつこく連絡をしてくるかもしれません。そのときは最終手段として、紹介してくれた人に断ってもらいましょう。
ただし、その場合は紹介してくれた人が納得できる理由でなければならないので、「何となく嫌」という曖昧なものではなくてきちんと言葉で説明できるようにしておきましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!