会社をずる休みする言い訳《半休編》
例えば、寝坊したから午前中休みたい、午後の業務がかったるいから午後から休んで帰りたい。そんな時のために、使えるずる休みするための言い訳《半休編》まとめました。
治ったと思った風邪がぶり返した
「治ったと思った風邪がぶり返した」は、午前半休でも午後半休でも使える言い訳。
例えば、「治ったと思っていたのですが、風邪がぶり返したようなので、午前中休んで様子を見たいです」と言えば午前半休。そして、午後から会社に行く気になれば「午前中、休んでいたら良くなりました」と言えば良いのです。
また、半休ではなくなりますが、そのまま午後も休みたかったら「午前中休んでいたんですけど良くなりませんので午後も休みます」と連絡すれば1日休むことも可能となります。
そして、朝出社したたけど午後から帰りたいときは「治ったと思った風邪がぶり返したようで熱も出てきたかも」と言い訳すれば午後半休をとることが出来るでしょう。
歯が痛いので歯医者に行きたい!
歯が痛くなると、歯のことばかりが気になってしまい何にも手を付けられなくなるという人も多いのではないでしょうか。また、歯痛を放っておくと、その部分が腫れて食事が取れなくなってしまうこともありますよね。
そんな歯痛ですから、「歯が痛くて…」と言えば、たいていの人が大丈夫?と気にかけてくれるでしょう。
そのため「歯痛」を言い訳に半休を取る場合、「昨晩、または今朝から歯が痛くて」とすれば午前半休。会社に来ていて「歯が痛くなった」と早退すれば、午後半休をもらうことができるはず。
そして「病院に行って治療してくる」と言えば、会社の人も快くお休みさせてくれること間違いなしでしょう。
公共機関の遅延という言い訳
「いつもの時間に来るバスが来ない」「電車が遅延している」という理由で半休を申請することもできるでしょう。
本当に、バスがいつもの時間に来ないせいで遅刻してしまいそう、電車が遅延していて多くの人が電車に乗れずにいるという場合、公共機関が来るのを待っていれば、1~2時間程度の遅刻ですむかもしれません。
しかしながら、「いつ乗車できるか分からない」「混雑していて大変な状況になっている」から、午前中行けそうもないと伝えれば、そのまま半休を貰うことができるはずです。
親が急に出てくるので迎えが必要
「親が田舎から急に出てくることになったから、迎えに行く」というのも、会社をずる休みする言い訳として使うことができます。
用事があって、親が出てくることになったけれども、自分が住んでいる土地に不慣れなため、ちゃんと自分の家まで来られるか心配だという理由であれば、会社としてもダメとは言いにくいでしょう。
このように迎えに行くという言い訳で休みを取った場合、家に閉じこもっていなくても良いという利点があります。迎えに行くのですから、外出していても不自然ではありません。外にいたからと言って、ずる休みだと思われにくい言い訳なのです。
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