付き合いたい彼をその気にさせる方法《台詞編》
「一緒に居ると楽しい」
告白の一歩手前という段階で、よく使われる台詞です。このように言われて嫌な気分になる男性はいないはず。女性から「一緒にいると楽しい」なんて言われたら、嬉しくてついついその気にさせられてしまうという人がほとんどではないでしょうか。
「好き」という台詞は勇気が出なくて言えない女性も多いかもしれませんが、「○○くんと一緒に居ると楽しいよ」と言うだけでも、彼をその気にさせる効果は十分にあります。
「好きな人はいるの?」
彼が誰を想っているのか、気になりますよね。その気持ちをストレートにぶつけてみましょう。そんなことを聞かれたら、男性は「なんでそんなこと聞くんだろう?もしかして俺のことを…?」とドキドキしてしまうはずです。
「好きな人はいるの?」という台詞で彼をその気にさせたい場合は、サラッと言うのではなく「前から聞きたいことがあって…」とやや神妙な面持ちで切り出すといいでしょう。「勇気を出して聞いてみた感」を出した方が、その気にさせやすいです。
「もっと一緒にいられたらいいのに」
「一緒に居て楽しい」からさらに踏み込んで、「もっと一緒にいたい」というアピールをすると、さらに気持ちが伝わります。この際、「一緒にいられたらいいのに…」と含みを持たせるのがポイント。この「いいのに…」という切ない感じが、男心をくすぐります。
もう帰らなければならない、これ以上は一緒にいられないというタイミングで女性からこう言われると、男性としてはもどかしい気持ちになるでしょう。その気にさせられて、「また会いたい」と強く思うのではないでしょうか。
「会えなくて寂しい」
顔を合わせることがしばらくないときには、「○○くんに会えなくて寂しい」と伝えてみましょう。LINEなどのメッセージでつぶやくのが効果的です。また、久しぶりに会えたときに「会えなくて寂しかったよ」と再会を喜ぶのもおすすめ。
そんな風に言われたら、彼は「そんなに俺に会いたいのか?」とドキドキしてしまいます。求められていることを感じるので、あっさりその気にさせられるでしょう。
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