まさか!手を振る方法でも相手の心理がわかる!?
ここでは、手を振る時の心理をパターン別にご紹介します。
小さく抑えめに手を振る時
小さく手を振るのは、別れが寂しいという心理です。特に男性は寂しいという心理を抑えきれずに、小さく抑えめに手を振ることがよくあります。もし、彼氏が別れ際に小さく手を振ってくれたら、寂しいと感じていると考えていいのではないでしょうか。
女性は周囲の目が気になるという心理から、小さく振る傾向が見られます。周りに見られたら恥ずかしいものの彼氏に手は振りたいため、胸の前などで小さく振ることになるわけですね。
女性が小さく抑えめに手を振る仕草は、彼氏をキュンとさせることウケアイ。別れ際にしてみてはいかがでしょうか。
大きく大胆に手を振る時
大きく手を振るのは、気持ちを思い切り表現したい心理の表れ。会った時なら、会えてうれしいという心理を、別れる時は、また会おうねという気持ちを身体全体で伝えてくるのが特徴です。
どちらの場合も、相手に対する自分の気持ちを、存分にアピールしたいという心理があるのは確か。付き合っている場合は、会えた喜びという心理が主な要因ですが、付き合っていないなら、好意を持っていることを知らせたい強い心理からの手の振り方になります。
顔の横で手を振る時
顔の横で手を振るのは、気軽な関係でとどめておきたいという心理の表れです。親しく付き合っている友人や、気の置けない仲間に対して行う時に多い手の振り方で、今のままの状態で付き合っていきたいという心理を意味しています。
つまり、友人としての好意は持っているものの、それ以上の関係は望んでいないということ。彼氏の候補には考えていない男性に対する手の振り方です。
顔の下で手を振る時
顔の下で手を振るのは、好意を持っている心理の表れです。好きな人に会えてうれしい、でも恥ずかしいという心理から、照れ隠しの意味もあって顔の下で手を振ります。
好きだということをまだ知られたくない場合や、もともとシャイな性格の女性だと、照れから顔の下で手を振ることに。いずれにしても好意という心理があるのは明らかなので、男性が気づいてくれるのを願いたいところですね。
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