不倫で泣く女にならないためのポイント
そんな不倫で泣く女にならないためにはどうすればいいのか?ポイントをご紹介します。
相手の価値観を理解する
不倫関係で大切なのは相手の価値観を理解することです。人それぞれ価値観が違うのは当たり前ですし、人によって優先順位が違うのも当たり前です。
たとえあなたが、不倫相手をもっとも大切にしていたとしても、相手は家族を優先的に考えるかもしれません。そこで自分の価値観を押し付けてしまったら、相手との関係はこじれてしまいます。
不倫は割り切った関係であり、ある程度のルールの上で成り立っている恋愛関係です。そのことを理解し、お互いに決めたルールを破らないようにしながら関係を続けるようにしましょう。
嫉妬をしない
不倫相手に嫉妬をしてはいけません。不倫ではなくても、恋愛において嫉妬はもっとも関係をこじれさせる感情です。
相手が少しでも異性と話をするだけでモヤモヤしたり、家族と過ごしていることを知ってドス黒い感情が渦巻いたりする気持ちはよくわかります。しかし、そこで嫉妬心に駆られて暴走をしても、いいことは何一つありません。
嫉妬をしない、お互いに干渉をしない、そんなルールを決めて、互いに自立したドライな関係を築くようにすると、傷付かずに不倫を楽しむことができますよ。
会えない時間に相手の事を考えないルールを作る
会えない時間に「不倫相手は今何をしているのだろう?」「家族と一緒に楽しく過ごしているのだろうか?」「いま連絡をしても大丈夫だろうか?」などなど、様々な考えや思いが渦巻いている方も多いことでしょう。
しかし、会えない時間は極力不倫相手のことを考えないようにするのがおすすめです。
というのも、不倫とはお互いに別の家庭があるのですから、会いたい時にいつでも会えないどころか、連絡をするのもままならないのです。それなのに相手のことを考えるのはツライし寂しいですよね。
それなら、自分の中で「会えない時間は相手のことを考えない」というルールを決めた方が楽です。会えないことに悩んでいる方は、なるべく考えないようにしましょう。
相手に期待をしない
最後のポイントは相手に期待をしないことです。相手には家庭がありますし、不倫をしている限りあなたの優先順位が一番になることは、おそらくありません。
あなたが本当に困った時、そばにいて欲しい時、支えてほしい時、相手は近くにいませんし、寄り添ってくれることもほぼないでしょう。だから、無駄に期待してはいけません。
不倫は所詮ルールのうえで成り立っている、割り切った関係です。相手に本当の恋人や伴侶のような関係を求めてはいけませんし、過度に期待をするのもNGだというのを肝に銘じておきましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!