決めておくべき不倫のルールとは《続き》
お互いに束縛をしない
不倫関係で大切なこと、それはお互いに束縛をしないように努めることです。恋愛は本気になればなるほど、「相手を自分だけのものにしたい」「他の異性と仲良くしているのが許せない」と思えてしまうもの。
しかし、そこで束縛をしてしまうと不倫関係がバレてしまうかもしれません。そうでなくても、相手から「重い」と思われてしまい、唐突に別れを告げられてしまうかも。
不倫をしている以上、相手を束縛してはいけませんし、束縛をしても何もいいことはありません。不倫関係を結ぶときに、あらかじめ「お互いに束縛はしない割り切った関係」と、ルールを決めてしまうのがオススメです。
頻繁に会わない
「もっと会いたい」「もっと愛し合いたい」「常に一緒にいたい」その気持ち、非常によくわかります。しかし、頻繁に会ってしまうとお互いの家庭をないがしろにしてしまい、結果的に不倫がバレてしまう確率が高まってしまいますよ。
そうではなくても、頻繁に人目に触れることで知り合いに目撃される可能性があります。
「会えない時間が二人の愛を育む」なんて言葉もあります。ここは週にどれくらい会うか、または何時間くらい会うかをルールとして決めておきましょう。そして、それ以上は会わないようにしてはいかがでしょうか?頻繁に会わないことが、不倫関係を長く継続させるコツでもありますよ。
写真は撮らない
デートをしたり、旅行をしたり、お泊まりをしたり、記念日を祝ったりと、恋人同士なら写真を撮るタイミングはたくさんありますよね。
しかし、不倫関係である以上、二人で一緒にいる瞬間を写真で残すのは危険です。もしかしたら、その何気ない2ショットが、不倫の決定的な証拠となってしまうかもしれません。
写真を撮りたい気持ちはよくわかりますが、ここはグッと我慢をして写真を撮らない、動画も撮らないというルールを決めてしまいましょう。できる限りのリスクを排除するのが不倫バレを防ぐ安全策なのです。
ルールを決めて割り切った関係を貫く
最後にぜひとも心に留めておいてほしいのが、決められたルールは絶対に守るということ。不倫は通常の恋愛関係ではなく、あくまでも割り切った関係です。
その恋愛に未来はありませんし、確定していることは何もありません。むしろ、バレてしまったときのリスクを考えると危険しか伴わないのです。
そのため不倫をするのであれば、ルールをしっかりと決めて割り切った関係を貫く…ある意味ドライな付き合いをする必要があります。少し寂しいかもしれませんが、不倫をするのであれば覚悟を持ってルールにのっとった付き合いを貫きましょう。
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