決めておくべき不倫のルールとは
ばれないようになるべくLINEは使わない
不倫がバレるパターンで一番多いのが、不倫相手とのLINEのやり取りを見られることです。LINEはメッセージのやりとりが残ってしまうため、見つかってしまうと言い逃れができなくなります。そのような危険があるツールはなるべく使わないようにしましょう。
できるならばLINEではなく電話で直接話したり、普段人目に触れないようなメールアドレスなどを使ってやりとりをするようにしてください。その際も、履歴を見られないように頻繁に削除するようにしましょう。
会うときは近所で会わない
もう一つのよくバレるパターンが、近所で会っているときに目撃されることです。お互いの家族に目撃されるだけではなく、友人、知人、会社の同僚、さらにはご近所さんや、お子様の保護者など、どこで誰が見ているかわからないのが現状です。
人に目撃されるリスクを減らすためにも、なるべく会社や自宅の近所では会わないようにしましょう。
人前でイチャイチャしない
不倫関係にあると、知らず知らずのうちに距離感が近くなってしまい、気がついたときには人目を憚らずにイチャイチャしていた!なんてことはよくある話です。特に会社の同僚と不倫をしていると、オフィス内で恋人同士のような振る舞いをしていることもあります。
「あの二人、もしかして不倫してるんじゃない?」なんて噂が立たないようにするためにも、人前では極力関わらない、もしくはお互いにドライな態度を貫くというルールを決めておくようにしましょう。
次に会う日時をあらかじめ決めておく
次に会う日時を会った時に決めておくのも大切なルールの一つ。というのも、次に会う約束をするためのやりとりは、もっとも不倫がバレやすいタイミングでもあるのです。たとえLINEやメールを使わずに、直接相手に次の約束を伝えたとしても、その会話を他人に聞かれている可能性があります。
「次の土日空いてる?」「水曜日に夕食でもどう?」などなど、不倫関係でもない限り交わさないような会話を、他人の目があるところでしないためにも、次に会う日時はあらかじめ決めておくようにしましょう。
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