振った相手が気になる人は多い？好きになる心理や対処法を詳しく解説 (6/7)

振った相手とどうなった？その後のエピソード

最後に、振った相手との進展・結末のエピソードを経験ある女性たちから聞いていくことにします。

「気になる・好き」と気付いても、何もしないでいたら手遅れになってしまうことも？！どのような進展・結末が待っているのか、経験談を参考にしていきましょう。

好きだと気付いた時は遅かった

「相手を好きだと気付いた時には、すでに相手には彼女が…。行動するまでが遅かったことを後悔しています。」(29歳/女性/講師)

振った相手を好きだと気付いてから行動に移すまで、それなりに時間がかかってしまったのでしょう。その間に、相手に彼女ができてしまったようです。

自分の気持ちがハッキリしたのなら、なるべく早く行動した方が良いですね。相手にも新たな出会いや気持ちの変化があるもの。もたもたしていては後悔する結末を迎えてしまうこともあります。

逆告白して付き合うことに

「振ってから異性として意識するようになって、気付いたら好きになっていました。逆告白して、今は私の彼氏です。」(18歳/女性/学生)

男性の告白がきっかけとなり、異性としてみるようになり好きになる事もあるでしょう。

逆告白して見事成功したこちらの女性。男性の勇気ある告白で、女性の気持ちが動いたのでしょうね。

気になることを伝えたら待っていてくれた

「振った後気になるようになって、その思いを正直に伝えた。そしたら『はっきりするまで待つから』と言ってくれて。その後徐々に関係を深めていって、彼のことを好きになった。」(30歳/女性/美容師)

振った相手を気になる思いが、好きからくるものなのかハッキリしなかったのでしょう。しかし、その状況を素直に伝えたことがかえって良かったのかもしれません。

関係を徐々に深めることができた上に、その気持ちがハッキリするまで待ってくれていた彼。男性の思いが強く一途なことも分かる素敵なエピソードですよね。

ただ寂しいだけだったみたい

「振った相手が気になると思っていたけど、ただ寂しかっただけみたい。違う男性と出会って仲良くなったら、まったく気にならなくなった。」(23歳/女性/会社員)

他の男性と接点を持ったことで、振った相手への気持ちが「寂しかっただけ」と気付いたようですね。

こちらの女性のように、気になる＝好きとも限りません。自分の気持ちをハッキリとさせるために、新たな出会いを求めてみるのも良い方法であることが分かります。