結婚式に友達は何人呼んだ?みんなの招待人数
そこでつぎは、結婚式に友達を何人呼んだのか、実際に結婚式を挙げた人の招待人数を参考にみてみましょう。
友達は呼ばない(0人)
「彼女が友達がいないと言って悩んでいたので、友達は一切呼ばずに、家族と親族のみで結婚式を行いました」(29歳/男性)
「結婚式は両親へ感謝の気持ちを表す場だと考えていたので、身内だけのアットホームな式にしました」(30歳/女性)
招待する友達がいないことで悩んでいるくらいなら、いっそのこと友達を呼ばないという選択もありです。家族への感謝の気持ちが伝わる結婚式になるのではないでしょうか。
それぞれ2~3人くらい
「彼女の友達の人数に合わせて、呼ぶ人を2~3人に絞りました。本当に仲がいい親友だけを呼んだので、かえって楽しかったです」(27歳/男性)
「結婚式に呼びたい友達がいなかったので、職場で親しくしている同僚や先輩を3人ほど招待しました」(25歳/女性)
友達がいない、あるいは少ないという人は、2~3人の招待人数で友達の枠を埋めています。結婚相手の招待人数に合わせて人数を抑えたり、職場の人を友達枠に入れるなどして対応しているようです。
それぞれ10人くらい
「日頃から仲良くしている友人のほか、学生時代の友人、会社の同僚など、合わせて10人くらいを招待しました。隣のテーブル同士盛り上がっていて良かったです」(29歳/男性)
「仲良しグループ5人と職場関係の知り合い2人、趣味のサークルで仲良くしている友達3人に来てもらいました。一人ひとりにきちんと挨拶ができたので、ちょうどいい人数だったんじゃないかなと思います」(26歳/女性)
仲の良い友達がいる場合でも、招待人数を増やすために仕事の関係者を呼ぶ場合が多いようです。友達のグループが複数あると、これくらいの人数はすぐ埋まるでしょう。
それぞれ20人くらい
「高校、大学、職場の同僚や先輩後輩、サークルの仲間などを集めたら20人くらいになりました。ホテルでの挙式だったので、これくらいの人数がいないと見栄えしないかと」(32歳/男性)
「学生時代バレーボール部に入っていたので、部のメンバーと友達を合わせると20人ほどの招待人数に。ホテルの会場をしっかり埋めることができました」(24歳/女性)
一般的なホテルでの挙式では、会場の広さの関係からある程度の招待人数が必要になります。職場関係の人のほか、部活動やサークルのメンバーなどを合わせると、だいぶ人数が集まるでしょう。
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