性悪女に共通する特徴＆正しい対処法とは？腹黒な性悪女を見破ろう！ (4/8)

性悪女の特徴《行動編》

続いて、性悪女の行動の特徴についてご紹介します。一部の男性からは好かれても、同性からは嫌悪されそうな行動の数々をぜひご覧ください。

悪口や愚痴をよく言う

性悪女の特徴として、まず挙げられるのが悪口や愚痴の多さ。よくもまあ次から次へといろんな人の悪口が言えるものですよね。話題に上がった人の悪口を自分の気が済むまで話し続けるのが性悪女です。

お手洗いなどで席を外した短時間に、性悪女が自分の悪口を周囲の人々に吹聴していたという悲しいエピソードも。迷惑千万です。

女友達よりも男優先

前々から決まっていた女友達との約束よりも、その日の朝誘ってきた男性とのデートを優先してしまうのが性悪女の悲しい性。また、普段は女友達の前で本性をさらけだしていても、男性がその場に1人加わっただけで態度が一変します。その変わり様は見事という他ありません。

男性の前で自分をよく見せよう、その場にいる女性の株を下げて自分の株だけを上げようとする性悪女の周りから同性の友達が少なくなるのは言うまでもありませんよね。

思わせぶり

性悪女の行動の特徴の1つに、特定の恋人を作らないというものもあります。複数の男性に思わせぶりな態度を取って、男性の純粋な恋心を弄ぶのが楽しいそう。モテる感覚を味わいたいという気持ちもあるのでしょう。

もっとも厄介なケースになると、彼女や奥さんのいる男性にまでちょっかいをかけることも。下手したら裁判沙汰になるというのに、そんな大きなリスクを背負ってまで自分のほうが彼女や奥さんより優れていると示したくなってしまうそうです。

演技は一級品

性悪女はみな揃いも揃って演技派です。自分の思い通りにするために、涙を流すことも日常茶飯事だとか。気持ちを作らずとも涙を流せるなんて、子役も真っ青でしょう。

また、落としたい男性の前でも性悪女たちの演技力は光り輝いています。本当は辛くても毎日がんばっている健気な女性、か弱くてもうまく人に頼れずに自分1人でなんとかしようとしている女性を演じさせたらアカデミー賞もの。まんまと騙される男性陣がいるのも無理はありませんね。

話は何十倍にも盛る

性悪女の常套手段の1つに、話を誇張するというものがあります。ささいな出来事でも、大事件が起きたかのように語るのです。性悪女が何らかの被害を受けた話は、元の出来事の10倍の大きさの話になっていると思って間違いないでしょう。

オオカミ少年ではありませんが、性悪女の話は信憑性がないと周りからは思われています。話半分に聞くのがおすすめです。