もう二度と都合のいい女にならないためには?
最後に、今後都合のいい女にならない方法を伝授していきます。
簡単に肉体関係を持たない
二度と都合のいい女とならないよう、簡単に肉体関係を持たないこと。これは必須です。
特に付き合う前の段階で身体の関係を持ってしまうと、「容易な女」として見られてしまいます。その時の感情・雰囲気に流され身体を許してしまうと、のちに彼女になれない恐れも出てくるため、しっかりと理性を保つようにすべきでしょう。
男性の甘い言葉に騙されない
男性が軽い気持ちで言う甘い言葉にも、騙されないように注意が必要になります。「○○ならしてくれると思って」やエッチ中の「好き」という甘い言葉は、自分の欲を満たすための言葉でもあるのです。甘い言葉全てが、自分のために言ってくれている訳ではないことを頭に入れておくべきでしょう。
都合のいい女をやめるには、少し甘い言葉に対する疑い&警戒心を持つべき。男性がどんな意味を持って言ってきたのかをよく考えましょう。大抵、その言葉の後の流れを想像すると、男性の欲を満たすためだけの言葉なのかを見極めることができます。
尽くす場合は限定的に!
元々母性本能が強いタイプの女性、サービス精神が強い女性は、相手に尽くす傾向があります。ただ、付き合う前から尽くし過ぎると、それを悪用され都合のいい女になってしまうことも多いです。
こうした女性の場合は、永続的に尽くすのはやめること。尽くすことは限定的にしましょう。「これだけやってあげよう」「今週だけサービス期間!」といったように、期間や尽くす出来事を決めておくのです。すると、男性も「尽くされるのが当たり前」という感覚になりにくいでしょう。
怒る様子も時々見せよう
男性は、自分の思い通りに行く女性を都合のいい女にしがち。いつも笑って許してくれたり、無理を聞いてくれる女性だと、都合良く感じるでしょう。
ということは、逆に言えば思い通りに行かない女性だと都合のいい女にはならないのです。あからさまに喧嘩を売るなどといった方法はしないまでも、「不機嫌な様子」「怒った様子」を時々見せるのは効果的。相手にドタキャンされた、意見を押し通そうとしてきたという場合には、怒る様子も少し見せるようにしましょう。
あなたが不機嫌になることがあると分かれば、機嫌を損ねないようにと気を遣ったり、都合を伺ったりといった配慮ある行動が見られるようになります。「なんでも許すと思ったら大間違い!」と態度で見せ、思い通りにならない女であることも時折見せていきましょう。
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