目が合ってもそらさない男性心理《脈あり編》
あなたが好き
目が合ってもそらさないのは、純粋にあなたに好意を抱いているためである可能性もあります。この時、男性本人は無意識であることも少なくありません。
女性でも無意識に好きな人を見つめることはあるかもしれません。しかし、普通は目が合った瞬間にそらしますよね。一方で男性は、無意識で見つめていたまま目が合っても、そらさないでいることがあります。
恥ずかしさもありますが、それ以上に好きな人を見ていたいのです。また、目が合ったことでそこから会話につなげられるんじゃないか、という期待を抱いていることもあります。
話したいと思っている
話しかけたいのなら、じろじろ見てないで話しかければ良いのかもしれません。ところが、奥手な男性の場合はなかなかその一歩を踏み出すのが難しいところ。なので、少し離れたところから好きな人を眺めるということになります。
そして目が合ったら、そこから会話につなげられるかもしれませんよね。会話につなげるために、目が合ってもそらさないのです。目が合ったことをきっかけに喋り出してくれるようであれば、その男性はこの心理だといえるでしょう。
好きとまではいかないけど気になっている
はっきりと好きなわけではないけれど、なんとなく心惹かれる場合にもその相手を見つめ、目が合ってもそらさないことがあります。
この段階では、二人の間にはまだ大した関係はありません。男性の方も、別に話しかけたいとか仲良くなりたいとまでは考えていません。ただ、「気が合いそうだな」くらいは思っています。それが、無意識に見つめる・目が合ってもそらさないという行動に現れるのです。
つまり、脈ありとはいえないまでも、脈なしではない状態ということです。そこからうまく関係を構築できれば、良い関係になれるかもしれません。
見た目が好き
目が合ってもそらさない理由として、外見が好きというパターンもあります。これは例えるなら、道で見かけた猫がかわいかったからつい目で追ってしまった、という心理に似ていますね。
このパターンでも、まだ二人はほとんど赤の他人です。ただ単純に、第一印象として男性が女性に対して興味を抱いている状態といえます。
この場合、話しかける機会をうかがっている可能性もあるでしょう。しかし、特にそうしたことは望んでおらず、単に美しいから眺めていたい場合もあります。脈ありではありますが、性格が分かった途端に冷めることもあるでしょう。
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