付き合うきっかけに至る要素
人を好きになるのに理由などないとよく言われます。でも、付き合うきっかけを探るには、まずは相手のことを好きという気持ちが芽生えていなければ始まりません。そしてこの好きという気持ちは、いきなり恋に落ちずともあとからジワジワ湧いてくることが少なくないのです。
そこで、好きになり付き合いたいと思うに至る要素を探っていきましょう。
人として好き
最初から恋愛対象として見ているわけではなくても、一緒に過ごすうちに相手の人柄の良さに触れ、だんだん好きになっていくことはよくあります。
男として好きというよりは、人として好きという感情の方が強いかもしれません。でも、そんな人として好きという気持ちも、付き合うきっかけに結びつくのです。
付き合うことを考えた時に、人として好きと思える相手とは幸せな未来をイメージできるのではないでしょうか。一緒に過ごしたいと思える要素として重要なのです。
一緒にいて楽しいと感じる
男女ともに、付き合いたいと思うようになったきっかけとして、「一緒にいて楽しいと感じる」というものがよく挙げられます。
一緒にいて楽しいと感じられると、もっと一緒にいたい、これからもずっと一緒にいたいという気持ちに自然となるものです。つまり二人で一緒に楽しい時間を過ごせることが、付き合うきっかけに直結していると言えるでしょう。
会えないと寂しいと感じる
一緒にいる時間だけでなく離れている時間にどう感じるかも重要です。相手と会えない時に寂しさを感じたり、相手のことばかり考えてしまうという場合は相手に恋していると考えていいでしょう。
付き合っていなくてもいつも一緒にいられる相手とはなかなかきっかけが掴めません。そのような場合も、会えなくなることを想像してみて、離れたくない・失いたくないというような感情を抱くなら、付き合いたいという気持ちがあると言えます。
異性としてドキドキする
ただの友達なら、異性として意識したり相手にときめいたりすることはないでしょう。だから男女の友情が成立するのです。でも、ふと異性として意識してしまうと、あっさりその友情が崩れることもあります。
ただの友達だと思っていた相手でも、男らしいところを見てドキッとしたり、かっこいいと感じてしまうと友情が恋心に変化することはあるでしょう。異性としてドキドキするという感情があるだけで、あっさりと付き合うきっかけへと結びついてしまうものです。
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