ヤンデレ恋人との怖い実話【過干渉型編】
過干渉型のヤンデレはどのようなことを恋人にしていくのか、早速見ていきましょう。
トイレにまでついてくる怖い彼女の実話
「尽くし上手だと言っていた彼女がヤンデレでした。とにかく俺のお世話を何でもやりたがって、トイレの世話までしてこようとするんです。
『そこまでしなくてもいい』と言っても、『愛しているんだから当たり前だ』とか言って…。『重たいし別れたい』って言って別れたけど、異常だと思いました」(36歳/男性/会社員)
なんでもしたがる過干渉型ヤンデレ恋人は、まるで恋人を赤ん坊のように扱うことがあります。
この実話のように、トイレの世話から着替えに至るまで、なにもかもを愛があるならばやってあげて当然だと考えているのです。普通の考えを持っている人にはついていけず、重いと感じてしまうでしょう。
退社後予定があると言っても会社の前で待っている…
「仕事が終わって退社すると、終業時刻を教えてもいないのに、いつも彼氏が会社の前で待っていました。この日は終わった後に会社の飲み会があるとか、買い物に行かなきゃいけないとか伝えても、変わらず待ってるんです。
『とにかく心配だから』っていうけど、正直怖くて…。別れを告げた後は会社の裏口から帰ったり、同僚に手伝ってもらったりして身を隠してました」(32歳/女性/秘書)
「心配だから」が口癖のヤンデレ恋人は多くいるでしょう。恋人から心配されるのは、普通は嬉しいものですが、あまりにも度が過ぎた行動やこちらの都合を考えない行動をされると、迷惑を通り越して怖くなってしまうでしょう。
常に監視されている気持ちにもなるため、この実話のように、別れた後も苦労するケースは珍しくないようです。
門限を決められて破ると…
「浮気防止とかいって、門限が決められてたんです。ここまでは、正直可愛いなって思ってる自分がいたんですけど、会社の付き合いとかで1分でも門限に遅れると、その日のうちに彼女が家に来るんです。
それで『心配した』とか『門限は守らなきゃいけない』とか狂ったように言われて…。『大人の男に門限は必要ない』って伝えても、話が通じませんでしたね」(27歳/男性/公務員)
干渉が過ぎるあまり、恋人を自分の決めたタイムスケジュールで管理したがるヤンデレは少なくありません。この実話のように門限を決めるのはよくある例で、それを破られると気が狂ったように暴れたり、恋人を責めたりして、なんとしてでも時間を守らせようとするのです。
1日のスケジュールを送ってと頼む彼
「過去に付き合っていた彼は、毎朝6時に1日のスケジュールを送ってと頼んでくる人でした。最初は大まかに送っていたものの、次第に分単位でのスケジュールを要求されて、その上で10分に1度くらい連絡が来て『今ちゃんと○○してるよね?』って…」(29歳/女性/クリエイター)
恋人が1日に何をしているのか、気になってしまう人はいるでしょう。その気になってしまう気持ちを行動にあらわしてしまうのがヤンデレの特徴。実話にもあるように、分刻みでスケジュールを教えるよう求め、それ通りに動いているのか逐一チェックをしようとするのです。
仕事で連絡ができなかったり、スケジュールが狂った場合には、「嘘をつかれた」と被害妄想に陥ることも多く、次第に恋人自身も病んでしまうことは少なくありません。
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