同級生と結婚するメリットとは?
お互い自然体でいられる
同級生ということは、昔からの顔なじみですよね。なのでお互い気取らずに、自然体でいられるでしょう。学生時代から相手の良い所も悪い所もすでに見てきているのですから、今さら格好つけることもないのです。
まったくの他人から恋人同士になった男女でしたら、そうはいきませんよね。ちょっとずつ相手のことを理解して、自然体でいられる仲になるまでには、相当な時間かかってしまうことでしょう。
ジェネレーションギャップを感じない
お互いに同じ世代を生きてきたのですから、ジェネレーションギャップなどはありません。むしろ「あのときは○○が流行ってたよね!」と同世代トークが盛り上がるでしょう。
同級生なら、他にも共通点はたくさんあります。仲の良い共通の友達や、印象的な恩師など、会話するだけで楽しく、心を通わせることができますよね。
遠慮しないでいられる
同級生として昔からよく知っている仲なので、遠慮しないでいられるのはメリットでしょう。パートナーとしてこうしてほしいと思ったことや、ちょっぴり言いづらいことなども、隠さず正直に話しやすいのです。
遠慮しないことは、ともするとデメリットになる可能性も否めません。ですが、お互いに正直な気持ちを話しやすいのであれば、そんなデメリットもカバーできるほどのメリットといえるでしょう。
同級生としての団結力
そもそもパートナー同士が「同級生」として一括りです。ですからその当時から引き継ぐ、見えない団結力があるはず。
この団結力はある意味、同級生との結婚において、最大のメリットかもしれません。結婚して夫婦になっても、同級生としての団結力は強い絆へと変化し、良い効果をもたらすことでしょう。
性別も超えられる
精神的に若かった同級生時代には、大人になった今ほど、男性女性の区別を意識しなかったのではないでしょうか。異性としてよりも同級生としての認識が強いため、変に意識しないで接することができたはず。
このことから同級生同士で結婚すると、性別を超えて相手を思いやることができます。「好き」や「愛してる」などの感情はもちろんあるでしょうが、同じ学校、同じクラスの仲間として相手を見ることもできるのです。
一緒に成長していける
同級生ということは同じ歳で、その当時もこの先も、年齢的にはずっと変わらず対等の立場です。ですから結婚しても、何事においても一緒に成長していけるのがメリットといえるでしょう。
大人になってから知り合って恋人になり結婚した場合、引っ張っていくのは年上、という傾向になりがち。ですが同級生との結婚ははじめから対等の立場なので、頼る、頼られるではなく、二人一緒に成長していくことができるのです。
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